今年のクリスマスはイブが日曜日だったので、先週末にクリスマスパーティーやクリスマスディナーを楽しんだ人が多いことでしょう。
クリスマスにはワインを、それも、いつもよりも奮発したワインを選ぶ人も多いと思いますが、私が今年のクリスマスに選んだのは、2017年のボジョレ・ヌーヴォーです。

正確には、ルイ・ジャド社の「ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール 2017 ノンフィルター」になりますが、れっきとしたボジョレのヌーヴォー(新酒)ワインです。
今さらボジョレ・ヌーヴォー?と思うかもしれませんが、このワインを選んだのはいくつか理由があります。
まずは、1年の締めくくりとなるクリスマスですから、今年の新酒ワインも候補に入れないと!と思いました。
次に、このワインをボジョレ・ヌーヴォー解禁(今年は11月16日)の時に飲んだ際に、新酒なのにカッチリして固い!飲み頃はまだまだ先!と思ったからです。

新酒解禁から1カ月以上が過ぎ、飲みやすくなったでしょう、と思いきや、色が非常に濃く、味わいも相変わらず骨太でした。

23日は牛カルビに、24日はチキンに合わせました。
カルビでもワインが勝ち、チキンにいたっては、完全にワインの一人勝ちです。
今日、25日は牛すね肉の煮込みに合わせようと思っていますが、さて、どうなるやら…


2017年のボジョレ・ヌーヴォーは果実味が豊かで、とても良い出来です。
このルイ・ジャドのボジョレ・ヴィラージュ・プリムール ノンフィルターは、ヌーヴォーらしからぬ濃さ&太さがありますが(このワインを持っている方、しばらくキープすることをオススメします)、普通の良質なボジョレ・ヌーヴォー2017ならクリスマスのごちそうにいい感じで合うはずです。
今年のボジョレ・ヌーヴォー熱はあっというまに冷めてしまいました。
無理に高いヌーヴォーワインを買う必要はありませんが、味わいを気に入って購入したヌーヴォーをまだ持っているなら、クリスマスに開けてみてはいかがでしょうか?
また、ボジョレ・ヌーヴォーを年末年始に開けるのもいいと思います。
今さら…と思わず、好きなように楽しみましょう
クリスマスにはワインを、それも、いつもよりも奮発したワインを選ぶ人も多いと思いますが、私が今年のクリスマスに選んだのは、2017年のボジョレ・ヌーヴォーです。

正確には、ルイ・ジャド社の「ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール 2017 ノンフィルター」になりますが、れっきとしたボジョレのヌーヴォー(新酒)ワインです。
今さらボジョレ・ヌーヴォー?と思うかもしれませんが、このワインを選んだのはいくつか理由があります。
まずは、1年の締めくくりとなるクリスマスですから、今年の新酒ワインも候補に入れないと!と思いました。
次に、このワインをボジョレ・ヌーヴォー解禁(今年は11月16日)の時に飲んだ際に、新酒なのにカッチリして固い!飲み頃はまだまだ先!と思ったからです。

新酒解禁から1カ月以上が過ぎ、飲みやすくなったでしょう、と思いきや、色が非常に濃く、味わいも相変わらず骨太でした。

23日は牛カルビに、24日はチキンに合わせました。
カルビでもワインが勝ち、チキンにいたっては、完全にワインの一人勝ちです。
今日、25日は牛すね肉の煮込みに合わせようと思っていますが、さて、どうなるやら…


2017年のボジョレ・ヌーヴォーは果実味が豊かで、とても良い出来です。
このルイ・ジャドのボジョレ・ヴィラージュ・プリムール ノンフィルターは、ヌーヴォーらしからぬ濃さ&太さがありますが(このワインを持っている方、しばらくキープすることをオススメします)、普通の良質なボジョレ・ヌーヴォー2017ならクリスマスのごちそうにいい感じで合うはずです。
今年のボジョレ・ヌーヴォー熱はあっというまに冷めてしまいました。
無理に高いヌーヴォーワインを買う必要はありませんが、味わいを気に入って購入したヌーヴォーをまだ持っているなら、クリスマスに開けてみてはいかがでしょうか?
また、ボジョレ・ヌーヴォーを年末年始に開けるのもいいと思います。
今さら…と思わず、好きなように楽しみましょう


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