ダイソーで買った300円ワイン を開けてみました。

adventure AIREN 2011 (スペイン)
スペインで多く栽培されている白ブドウ品種アイレンからつくった白ワイン。アルコール11%。
色調はやや濃いめのイエロー。果実味はよく熟し、やや熟し過ぎなニュアンスがありながら、ミネラル感もあるという不思議なバランス。白ワインらしい酸が欲しいところですが、口当たりはいいので、これでOKという人はいるでしょう。

adventure TEMPRANILLO 2011 (スペイン)
スペインワインを代表する黒ブドウ品種テンプラニーリョでつくられた赤ワイン。アルコール12%。
色調はピノ・ノワールのように淡く、飲んでみると、色と同様にライトな味わいです。果実味が薄く、骨格も頼りなく、かなり物足りない感がありました。赤ワインを飲みなれない人には抵抗なくていいと思われるかもしれませんが。

結果、ワイン通の方には、どちらも物足りないと感じられるかもしれません。特に赤。
白はそこそこの濃度があるので、ワインカクテル(炭酸で割るスプリッツァーなど)に使っても良いかもしれません。
今回の300円レンジは、私には物足りなかったですが、この上の400円のイタリア赤ワイン(モンテプルチアーノ・ダブルッツオ)は良い評判を耳にしたので、次回はワンランク上のそれにチャレンジしてみようと思っています


adventure AIREN 2011 (スペイン)
スペインで多く栽培されている白ブドウ品種アイレンからつくった白ワイン。アルコール11%。
色調はやや濃いめのイエロー。果実味はよく熟し、やや熟し過ぎなニュアンスがありながら、ミネラル感もあるという不思議なバランス。白ワインらしい酸が欲しいところですが、口当たりはいいので、これでOKという人はいるでしょう。

adventure TEMPRANILLO 2011 (スペイン)
スペインワインを代表する黒ブドウ品種テンプラニーリョでつくられた赤ワイン。アルコール12%。
色調はピノ・ノワールのように淡く、飲んでみると、色と同様にライトな味わいです。果実味が薄く、骨格も頼りなく、かなり物足りない感がありました。赤ワインを飲みなれない人には抵抗なくていいと思われるかもしれませんが。

結果、ワイン通の方には、どちらも物足りないと感じられるかもしれません。特に赤。
白はそこそこの濃度があるので、ワインカクテル(炭酸で割るスプリッツァーなど)に使っても良いかもしれません。
今回の300円レンジは、私には物足りなかったですが、この上の400円のイタリア赤ワイン(モンテプルチアーノ・ダブルッツオ)は良い評判を耳にしたので、次回はワンランク上のそれにチャレンジしてみようと思っています


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