連休中なので、昨日のオーストリアスイーツに続き、ゆるい話題を 
6月のオーストリアで飲んできた ビール を紹介します。
本来の出張目的はワインですが、一応ビアソムリエの資格を持つ身としては、ビールのチェックも怠りません。

ウィーンの南西Maurer地区でワイン居酒屋「ホイリゲ」を求めて歩いていた際に、「ああ、ここにも寄りたい~」と思いつつ入れなかったのが、オーストリアの有名ビールブランド「Gösser」(ゲッサー)直営のビアレストランです。

「Gösser Schlossl」 ゲッサー城という名のビアレストランで、どうやらここで醸造されているビールが飲めそうな?

日替わりのランチメニュー(8ユーロほど)も出ていて、惹かれましたが、この後はホイリゲをハシゴする予定だったので断念。

トラムの走る通りに面した、まさにお城のような外観の店でした。
Gösser Schlossl
http://www.goesserschloessl.at/
マウアー散策中に飲めなかったので、夕方ウィーン中心部に戻ってきた際に、思わずホテル近くのスーパーで目に入ったゲッサーを買い、部屋でビール休憩してしまいました(笑)

Gösser Märzen 500ml
滞在中のウィーンは、本当に暑かったんです。
ゲッサーはオランダのハイネケングループみたいです。

翌日はウィーンの北のヴァッハウまで電車で出かけ、たくさん歩き、クレスムの駅から電車に乗る前に、思わず駅前のスーパーで冷たいビールを購入(笑)

Schwechat Bier 500ml
スーパーで1ユーロ以下でした。安い!
ハイネッケングループの醸造所で、本拠地はリンツ。
軽く、スッキリと飲めるビールで、アルコール5%。
[参考] ヴァッハウの入り口でランチ → コチラ
電車に揺られてウィーン中心部のホテルに戻るも、この日は歩き疲れて、もうどこへも行く気力なし。
近所にBioスーパーがあるし、夕飯はまたもやビールでいいかなぁ。。。

Stiegl-Paracelsus Bio-Zwickl
Stiegl(スティーグル)はザルツブルグのビール醸造所で、これは原料が100%オーガニックのビオビール。

色が濃く、濁っています。
アルコール度数は5.2%。
ビオビールですが、2ユーロ以下で購入。
オーストリアはビールが安い!

翌日の夜に出かけた「Nussberg festa」はワインのイベントでしたが、ここでもビールが出てきました。

メーカーはおなじみ「Stiegl」

エチケットデザインが色々ありましたが、中身は同じだそうです。
[参考] Nussberg festaの様子 → コチラ

Stieglのビールはウィーン空港のラウンジにもあり、気づけばいつも飲んでいます(笑)

もちろん、今回もウィーンを離れる前にしっかりといただきました

[参考] 世界の空港ラウンジ[11]AIR LOUNGE(NON-SCHENGEN)@ウィーン

ビールというとドイツ!というイメージがありますが、オーストリアでもビールがつくられ、よく飲まれています。
オーストリアでビールを飲んでいい年齢は、16歳からだそうですよ。
なお、以前、オーストリアのビールに関する記事をいくつか書いていますので、ぜひ参考にしてください。
■オーストリアビールの魅力を探る(オーストリアビール試飲会)
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/47c1b3363dd0fe841171da0203d3ff5b
■オーストリアビールと食のペアリング【前編】
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/6aaa9a12d1ab9b41ef0182af0c127522
■オーストリアビールと食のペアリング【後編】
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/0b3993e1be2fa923437de8a179fcc8b1


6月のオーストリアで飲んできた ビール を紹介します。
本来の出張目的はワインですが、一応ビアソムリエの資格を持つ身としては、ビールのチェックも怠りません。

ウィーンの南西Maurer地区でワイン居酒屋「ホイリゲ」を求めて歩いていた際に、「ああ、ここにも寄りたい~」と思いつつ入れなかったのが、オーストリアの有名ビールブランド「Gösser」(ゲッサー)直営のビアレストランです。

「Gösser Schlossl」 ゲッサー城という名のビアレストランで、どうやらここで醸造されているビールが飲めそうな?

日替わりのランチメニュー(8ユーロほど)も出ていて、惹かれましたが、この後はホイリゲをハシゴする予定だったので断念。

トラムの走る通りに面した、まさにお城のような外観の店でした。
Gösser Schlossl
http://www.goesserschloessl.at/
マウアー散策中に飲めなかったので、夕方ウィーン中心部に戻ってきた際に、思わずホテル近くのスーパーで目に入ったゲッサーを買い、部屋でビール休憩してしまいました(笑)

Gösser Märzen 500ml
滞在中のウィーンは、本当に暑かったんです。
ゲッサーはオランダのハイネケングループみたいです。

翌日はウィーンの北のヴァッハウまで電車で出かけ、たくさん歩き、クレスムの駅から電車に乗る前に、思わず駅前のスーパーで冷たいビールを購入(笑)

Schwechat Bier 500ml
スーパーで1ユーロ以下でした。安い!
ハイネッケングループの醸造所で、本拠地はリンツ。
軽く、スッキリと飲めるビールで、アルコール5%。
[参考] ヴァッハウの入り口でランチ → コチラ
電車に揺られてウィーン中心部のホテルに戻るも、この日は歩き疲れて、もうどこへも行く気力なし。
近所にBioスーパーがあるし、夕飯はまたもやビールでいいかなぁ。。。

Stiegl-Paracelsus Bio-Zwickl
Stiegl(スティーグル)はザルツブルグのビール醸造所で、これは原料が100%オーガニックのビオビール。

色が濃く、濁っています。
アルコール度数は5.2%。
ビオビールですが、2ユーロ以下で購入。
オーストリアはビールが安い!

翌日の夜に出かけた「Nussberg festa」はワインのイベントでしたが、ここでもビールが出てきました。

メーカーはおなじみ「Stiegl」


エチケットデザインが色々ありましたが、中身は同じだそうです。
[参考] Nussberg festaの様子 → コチラ

Stieglのビールはウィーン空港のラウンジにもあり、気づけばいつも飲んでいます(笑)

もちろん、今回もウィーンを離れる前にしっかりといただきました


[参考] 世界の空港ラウンジ[11]AIR LOUNGE(NON-SCHENGEN)@ウィーン

ビールというとドイツ!というイメージがありますが、オーストリアでもビールがつくられ、よく飲まれています。
オーストリアでビールを飲んでいい年齢は、16歳からだそうですよ。
なお、以前、オーストリアのビールに関する記事をいくつか書いていますので、ぜひ参考にしてください。
■オーストリアビールの魅力を探る(オーストリアビール試飲会)
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/47c1b3363dd0fe841171da0203d3ff5b
■オーストリアビールと食のペアリング【前編】
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/6aaa9a12d1ab9b41ef0182af0c127522
■オーストリアビールと食のペアリング【後編】
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/0b3993e1be2fa923437de8a179fcc8b1

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