ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

ドイツパン好きに嬉しい紀ノ国屋

2017-04-04 18:34:10 | パン
今日は母も私も病院の日。
慣れない早起きをして、診察カードを出すために並びました。

受付が始まり、カードを出していったん帰宅。
朝ごはんを急いで食べたら、母を車で病院に送り届け、私は車を置きに家に戻ります。
駐車場が混雑するためです。そこから自転車で、もう一度病院へ。
病院が近い(徒歩5分)からできる荒業です(笑)

そんなわけで、家を空けていたので、宅配便の荷物が受け取れなかったり、スーパーの日替わり特売品が買えなかったり、今日は朝から今の時間までドタバタな1日でした。

ということで、昨日買ってきたドイツパンを紹介してお茶を濁します(笑)



ハパン・ルイス・ヴォッカ  紀ノ国屋 (330円+税)

何度か買っているパンで、ライ麦80%のドイツパンです。
こういう大きなパンは真ん中からカットし、切断面を合わせて保管します。




ずっしり重く、持ち歩きには一苦労ですが、ライ麦パンのこの重さはイヤではないです

スライスし、本来はそのまま食べるのが普通のようですが、私は軽くあぶるのか好きです。
香ばしくなるし、表面がカリッとして引き締まる感じが好きなんです。

ここに、先日からのリエットを塗っていただいてます





紀ノ国屋は以前からドイツパンを販売していますが、ドイツ系は縮小傾向にありました。
しかし、先日観たTV番組(ボスが身分を隠して職場に潜入する番組)で、パン職人はドイツパンにこだわりがあり、もっと力を入れたい、という気持ちをボスが汲み取り…というのがありました。その時に出た改善案が売り場にも反映されていました。
ドイツパン好きには嬉しいことですね


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