過日出かけた試飲会の中で、面白い!と思ったワインがコチラ。

Lajido 1999 Cooperativa Vitivinicola da Ilha do Pico(ピコ島協同組合)
ポルトガル領アソーレス諸島の島のひとつ、ピコ島でつくられた酒精強化ワインです。
(PICO V.I.Q.P.R.D.)
アソーレス諸島を地図で探すと、ポルトガルの首都リスボンから西にずーーーっと行った、西大西洋上にポツンとありました。
こんなところでワインができるの?と考えてしまいますが、
ピコ島のブドウ畑文化の景観(Landscape of the Pico Island Vineyard Culture)は、なんとユネスコ世界遺産にも登録されています
ピコ島を含むアソーレス諸島の3つのワイン産地はボルトガルのワイン法での「IPR」(産地限定上質)ワインに認定されているのですから、面白いですよね

さて、このワインは、ヴェルデーリョ、アリント、テランテスという3つの白ブドウからつくられていて、アルコール16.5%の酒精強化タイプです。
飲んでみると、酸がしっかりしているので、甘さはそれほど強く感じません。
独特のミネラル感もあり、キリリと冷やしてアペリティフに、白レバームース、旨味のあるセミハードやハードタイプのチーズに合わせても飲んでみたいと思いました。
1999年(500ml)が 輸入元希望価格で「3,500円」。
ちょっと心惹かれませんか?(笑)
(輸入元:木下インターナショナル)


Lajido 1999 Cooperativa Vitivinicola da Ilha do Pico(ピコ島協同組合)
ポルトガル領アソーレス諸島の島のひとつ、ピコ島でつくられた酒精強化ワインです。
(PICO V.I.Q.P.R.D.)
アソーレス諸島を地図で探すと、ポルトガルの首都リスボンから西にずーーーっと行った、西大西洋上にポツンとありました。
こんなところでワインができるの?と考えてしまいますが、
ピコ島のブドウ畑文化の景観(Landscape of the Pico Island Vineyard Culture)は、なんとユネスコ世界遺産にも登録されています

ピコ島を含むアソーレス諸島の3つのワイン産地はボルトガルのワイン法での「IPR」(産地限定上質)ワインに認定されているのですから、面白いですよね


さて、このワインは、ヴェルデーリョ、アリント、テランテスという3つの白ブドウからつくられていて、アルコール16.5%の酒精強化タイプです。
飲んでみると、酸がしっかりしているので、甘さはそれほど強く感じません。
独特のミネラル感もあり、キリリと冷やしてアペリティフに、白レバームース、旨味のあるセミハードやハードタイプのチーズに合わせても飲んでみたいと思いました。
1999年(500ml)が 輸入元希望価格で「3,500円」。
ちょっと心惹かれませんか?(笑)
(輸入元:木下インターナショナル)

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