サイゼリヤの直輸入ワインを飲む会 を都心部の店舗で再び開催しました。
今回は、6人でワイン5本。
3000円台、4000円台のワインも入り、なかなかプレミアムな内容となりました。
※すべてサイゼリヤの関連会社の直輸入のイタリアワインです。

サイゼリヤのベーシックな白ワイン「ヴェルディッキオ」 1080円 でまず乾杯。
このプライスでは最上のコスパワインだと思います。

ヴェルディッキオでノドを潤した後は、スパークリングのプロセッコをチョイス。2160円。

ちゃんとDOCGコネリアーノ・ヴァルドビアーデネ。しかもスペリオーレ。
複雑味はないものの、心地よい酸と泡と果実味があり、軽く楽しむのにピッタリ。
フードとも幅広い相性を見せてくれました。

プロセッコは、モッツァレラチーズ、パルマのプロシュートハムにはもちろん、鶏手羽の香味チキンにもバッチリ。
写真の奥にあるのが、ワインリストで、両面あります。
この充実したリストの中から、今回はちょっとプレミアムな赤をチョイスしてみました。

左)ROSSO TOSCANO IGT "LE LODOLE" 2009
右)Giuseppe Rinaldi Langhe Freisa 2012
「ルロードレ」は、サンジョヴェーゼ主体に、メルロとカベルネをブレンドしたIGTトスカーナ。
つくり手はキアンティ・ルフィナのBellini。
2009年なのでほどよい熟成感があり、まろやかで濃さがあり、バランスよく、かなり好評。
アルコール12.5%というのもいい感じです。3500円。
ジュゼッペ・リナルディの「ランゲ・フレイザ」は、ピエモンテ州のフレイザ100%。
最初のボトルは軽いブショネでした。飲めなくもないですが、この値段(3400円)出してこの味はやっぱり納得できないよね?と、店長に相談したところ、快くチェンジしてくださいました。
新しいボトルは、イキイキとした鮮やかな果実味と、ほんの少しの野性味を感じさせるタンニンが、フレイザならではの個性を感じさせてくれるもので、大いに納得。
サイゼリヤでボトルチェンジしてくれるのか?と、皆、対応を見守っていましたが、素晴らしい対応に感心。ありがとうございました。

SALICE SALENTINO DOC RISERVA "DONNA LISA" ROSSO 2006
南部プーリア州のサリーチェ・サレンティーノのリゼルヴァで、2006年。ブドウ品種はネグロアマーロとマルバジア・ネーラで、バリック熟成をしています。アルコール度数は14%と、これまでで最高の度数。
果実味、タンニンの厚みがあり、酸もきちんと入り、非常に飲みごたえがありました。4200円。しかし、よくもこんなものが置いてあるなぁ…

今回はチョイスしませんでしたが、7000円台のバローロも2本オンリストされています。
8人でシェアすれば、ひとり1000円以下でバローロが1杯飲めます(笑)


フード類は、定番のモッツァレラ&トマト、プロシュートが安定してオススメ。

サラミ が初体験でしたが、これも手頃(299円)でオススメです ※ダブルサイズあり

イタリアンプリンとティラミスの盛り合わせ は欠かせません
最後にグラッパを1杯(379円)。
ティラミスとグラッパが最高に合いました

あれこれ食べ(写真以外にも色々)、ワインを5本飲み、ひとり4000円未満。
なんてコスパいいんでしょう(笑)
ワイン好きの友人たちと行きましたが、皆の感想は、
ワインは良いけれど、ワインに見合う料理がない!
グラスがあまりにも小さい! ←これは以前からの問題点
7000円台のバローロが置いてあるのに、バローロをこの小さいグラスで飲めと?
バローロにはどの料理を合わせる?
ワインに合うパルミジャーノチーズ、ゴルゴンゾーラなどのチーズ盛り合わせとか、オリーブなどのつまみものなどでもあるといいのにね、と。
サイゼリヤのワインは、関連会社が直輸入しており、輸入会社のサイトの通販で購入できるので、そこで購入して家でいい料理を用意する、という手もありますが。
ともかくも、サイゼリヤにあまり縁がない人にとっては新鮮な体験だったようです(笑)
そうそう、店の店長さんに、
「飲みたいワインを知らせていただければ、取り寄せ、準備できます。店にない場合もあるので」と言われました。これまた素晴らしいホスピタリティでした。
【参考】前回の「サイゼリヤでプレミアム女子ワイン会」のリポートは → コチラ
今回は、6人でワイン5本。
3000円台、4000円台のワインも入り、なかなかプレミアムな内容となりました。
※すべてサイゼリヤの関連会社の直輸入のイタリアワインです。

サイゼリヤのベーシックな白ワイン「ヴェルディッキオ」 1080円 でまず乾杯。
このプライスでは最上のコスパワインだと思います。

ヴェルディッキオでノドを潤した後は、スパークリングのプロセッコをチョイス。2160円。

ちゃんとDOCGコネリアーノ・ヴァルドビアーデネ。しかもスペリオーレ。
複雑味はないものの、心地よい酸と泡と果実味があり、軽く楽しむのにピッタリ。
フードとも幅広い相性を見せてくれました。

プロセッコは、モッツァレラチーズ、パルマのプロシュートハムにはもちろん、鶏手羽の香味チキンにもバッチリ。
写真の奥にあるのが、ワインリストで、両面あります。
この充実したリストの中から、今回はちょっとプレミアムな赤をチョイスしてみました。

左)ROSSO TOSCANO IGT "LE LODOLE" 2009
右)Giuseppe Rinaldi Langhe Freisa 2012
「ルロードレ」は、サンジョヴェーゼ主体に、メルロとカベルネをブレンドしたIGTトスカーナ。
つくり手はキアンティ・ルフィナのBellini。
2009年なのでほどよい熟成感があり、まろやかで濃さがあり、バランスよく、かなり好評。
アルコール12.5%というのもいい感じです。3500円。
ジュゼッペ・リナルディの「ランゲ・フレイザ」は、ピエモンテ州のフレイザ100%。
最初のボトルは軽いブショネでした。飲めなくもないですが、この値段(3400円)出してこの味はやっぱり納得できないよね?と、店長に相談したところ、快くチェンジしてくださいました。
新しいボトルは、イキイキとした鮮やかな果実味と、ほんの少しの野性味を感じさせるタンニンが、フレイザならではの個性を感じさせてくれるもので、大いに納得。
サイゼリヤでボトルチェンジしてくれるのか?と、皆、対応を見守っていましたが、素晴らしい対応に感心。ありがとうございました。

SALICE SALENTINO DOC RISERVA "DONNA LISA" ROSSO 2006
南部プーリア州のサリーチェ・サレンティーノのリゼルヴァで、2006年。ブドウ品種はネグロアマーロとマルバジア・ネーラで、バリック熟成をしています。アルコール度数は14%と、これまでで最高の度数。
果実味、タンニンの厚みがあり、酸もきちんと入り、非常に飲みごたえがありました。4200円。しかし、よくもこんなものが置いてあるなぁ…

今回はチョイスしませんでしたが、7000円台のバローロも2本オンリストされています。
8人でシェアすれば、ひとり1000円以下でバローロが1杯飲めます(笑)


フード類は、定番のモッツァレラ&トマト、プロシュートが安定してオススメ。

サラミ が初体験でしたが、これも手頃(299円)でオススメです ※ダブルサイズあり

イタリアンプリンとティラミスの盛り合わせ は欠かせません

最後にグラッパを1杯(379円)。
ティラミスとグラッパが最高に合いました


あれこれ食べ(写真以外にも色々)、ワインを5本飲み、ひとり4000円未満。
なんてコスパいいんでしょう(笑)
ワイン好きの友人たちと行きましたが、皆の感想は、
ワインは良いけれど、ワインに見合う料理がない!
グラスがあまりにも小さい! ←これは以前からの問題点
7000円台のバローロが置いてあるのに、バローロをこの小さいグラスで飲めと?
バローロにはどの料理を合わせる?
ワインに合うパルミジャーノチーズ、ゴルゴンゾーラなどのチーズ盛り合わせとか、オリーブなどのつまみものなどでもあるといいのにね、と。
サイゼリヤのワインは、関連会社が直輸入しており、輸入会社のサイトの通販で購入できるので、そこで購入して家でいい料理を用意する、という手もありますが。
ともかくも、サイゼリヤにあまり縁がない人にとっては新鮮な体験だったようです(笑)
そうそう、店の店長さんに、
「飲みたいワインを知らせていただければ、取り寄せ、準備できます。店にない場合もあるので」と言われました。これまた素晴らしいホスピタリティでした。
【参考】前回の「サイゼリヤでプレミアム女子ワイン会」のリポートは → コチラ

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