先週の月曜日の朝、起きたら首の片側のリンパが大きく腫れ、物を飲み込む際に耳と喉が痛い症状が出てしまい、ずっと続いていましたが、ようやくリンパの腫れが収まりました。
もうそろそろ大丈夫だと思ったので、今日の晩酌にロゼワインを開けました。
ロゼワインといっても、ボジョレ・ヌーヴォーのロゼワインです。
アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー Pink 2021
11月18日のボジョレ・ヌーヴォー解禁日に、赤ワインのヌーヴォーを飲みましたが、ロゼのヌーヴォーがまだ手元にありました。
病み上がりのリハビリで飲むには、軽やかなロゼはうってつけでは?と思い、開けてみました。
今夜の主菜がアジフライだったこともあり、ロゼが合いそうな気がしたから、というのもあります。
切り干し大根と油揚げの煮物も作りました。
ガメイ種のブドウからつくられた美しいピンク色のロゼワインは2021年産ですから、超フレッシュ!
ロゼワインらしいチャーミングな赤い果実のフルーティー感、軽快な甘酸っぱさがあり、わいんだけでスイスイ飲めてしまいます。
アルコール度数は12.5%。
アジフライがふっくらジューシーで、ソースをかけたのでスパイシー感が加わり、それがフレッシュな甘酸っぱさのピンク・ヌーヴォーとよく合いました。
ソースをかけたアジフライは、赤ワインのボジョレ・ヌーヴォーにも合いそうです。
切り干し大根と油揚げの煮物は甘めに作ったので、ピンク・ヌーヴォーの甘酸っぱさにピッタリでした
実は、今日は何か赤ワインを開けようか?…、とも考えたのですが、しばらくアルコールを飲んでいないし、気分的に、もっと軽く、ストレスフリーに飲みたいなぁと思い、あ、ピンク・ヌーヴォーがあった!と、思ってのチョイスでした。
赤じゃない、でも、白でもない、そういう気分の時、ありますよね。
ロゼワインは自由度が高く、いろいろなものに寄り添ってくれるワインだなぁって思います。
ピンク・ヌーヴォーはまだたっぷり残っているので、明日また楽しみます
[参考]
ボジョレー・ヌーヴォーどれを選ぶか?
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c22a6903fdb1abb6973a2bbcf663c3aa