ベルギービールに始まり、このところずっとビールの話題が続いています。
昨日は、独デュッセルドルフ中央駅の中のビアレストランを紹介しましたが、今日は、ドイツのスーパーで見つけて飲んだビールを紹介します。
まずは、ルックスにキュンキュンしたこちらのビールから
Oster-Festbier Hasen-Bräu 500ml (Germany)
可愛いウサギラベルは、イースター仕様です。
イースター(復活祭)は、春分の日最初のを過ぎた満月から最初の日曜日。
2019年は4月21日(日)がイースターになります。
ヨーロッパでは、この時期はイースターの飾りが街中や店のショーウィンドウに見られ、イースターの象徴であるウサギや卵をモチーフにした商品が色々と売られています。
ということから、イースターのウサギラベルビールが売られていました。
ラベルが可愛いくて、お値段も安いので、味はどうでも許せる、と思って飲んだところ、これは美味しいじゃないですか!
口当たりがやさしく、コクのある味わいで、じわじわしみ込み、ずーっと飲んでいられるほど。
500mlサイズでしたが、もう少し飲みたい、と思ってしまいました。
別の日には、ホテル近くのスーパーで買ったケルンのケルシュ(Kölsch)ビールを飲みました。
Dom Kölsch 500ml (Germany)
デュッセルドルフがアルトビールなら、ケルシュはケルンの地元ビールです。
アルトと同じ上面発酵ですが、淡色麦芽を使っているため、アルトよりも色が淡くなり、味わいはさっぱり系で、アルコール度数も4~5%前後と軽めになります。
500mlサイズで1ユーロ以下でした。安い!
売り場に置かれていた様子から、一般的に飲まれているビールのようでした。
味わいも、とりわけ特徴的なものは感じず、軽~く飲めます。
私が滞在していたのは、デュッセルドルフとケルンのほぼ中間に位置する街。
そのため、ケルンのケルシュもスーパーで難なく買え、デュッセルのアルトもケルンのケルシュも飲むことができました。
ケルン中央駅を出るとすぐ左手にドーンと見えるケルン大聖堂は圧巻!
駅の乗り換えでちょっとした時間があれば、ぜひ見てください。
しかし、今回の一番のお気に入りは、なんといってもイースターのウサギビールです。
おいしかったですし、季節限定の特別バージョンなので、買ってくれば良かった...と、激しく後悔してます。
でも、醸造所(Hasen-Bräu、アウスブルック)がわかったので、次にドイツに行く機会があれば、ここのビールはまた飲んでみたいです。
昨日は、独デュッセルドルフ中央駅の中のビアレストランを紹介しましたが、今日は、ドイツのスーパーで見つけて飲んだビールを紹介します。
まずは、ルックスにキュンキュンしたこちらのビールから
Oster-Festbier Hasen-Bräu 500ml (Germany)
可愛いウサギラベルは、イースター仕様です。
イースター(復活祭)は、春分の日最初のを過ぎた満月から最初の日曜日。
2019年は4月21日(日)がイースターになります。
ヨーロッパでは、この時期はイースターの飾りが街中や店のショーウィンドウに見られ、イースターの象徴であるウサギや卵をモチーフにした商品が色々と売られています。
ということから、イースターのウサギラベルビールが売られていました。
ラベルが可愛いくて、お値段も安いので、味はどうでも許せる、と思って飲んだところ、これは美味しいじゃないですか!
口当たりがやさしく、コクのある味わいで、じわじわしみ込み、ずーっと飲んでいられるほど。
500mlサイズでしたが、もう少し飲みたい、と思ってしまいました。
別の日には、ホテル近くのスーパーで買ったケルンのケルシュ(Kölsch)ビールを飲みました。
Dom Kölsch 500ml (Germany)
デュッセルドルフがアルトビールなら、ケルシュはケルンの地元ビールです。
アルトと同じ上面発酵ですが、淡色麦芽を使っているため、アルトよりも色が淡くなり、味わいはさっぱり系で、アルコール度数も4~5%前後と軽めになります。
500mlサイズで1ユーロ以下でした。安い!
売り場に置かれていた様子から、一般的に飲まれているビールのようでした。
味わいも、とりわけ特徴的なものは感じず、軽~く飲めます。
私が滞在していたのは、デュッセルドルフとケルンのほぼ中間に位置する街。
そのため、ケルンのケルシュもスーパーで難なく買え、デュッセルのアルトもケルンのケルシュも飲むことができました。
ケルン中央駅を出るとすぐ左手にドーンと見えるケルン大聖堂は圧巻!
駅の乗り換えでちょっとした時間があれば、ぜひ見てください。
しかし、今回の一番のお気に入りは、なんといってもイースターのウサギビールです。
おいしかったですし、季節限定の特別バージョンなので、買ってくれば良かった...と、激しく後悔してます。
でも、醸造所(Hasen-Bräu、アウスブルック)がわかったので、次にドイツに行く機会があれば、ここのビールはまた飲んでみたいです。