先日でかけていたドイツのデュッセルドルフで開催された「Prowein」の初日は日曜日。
日本と違い、海外では日曜日は食事や買い物をする場所が営業していないことが多いため、日曜日の食事は悩みのタネです。
しかし、大きな駅の中には、軽く食事のできる店があり、ドラッグストアやベーカリーなども営業していますので、駅は頼りになります。
先日の日曜の夜は、目をつけていたデュッセルドルフ中央駅の駅ナカビアレストランを利用することにしました。
ビール醸造所の直営ビアレストランです。

Restaurant Zum Schiffchen - Hauptbahnhof Dusseldorf
「ツム シフヒェン」は、駅の中央通路、16番ホームと17番ホームの間にあります。
駅の中央通路は誰でも自由に通行ができますし、ホームにも切符ナシで入れます。
が、もちろん、電車に乗るときは、ちゃんと切符を買ってくださいね。
係員による車内検札が、今回は75%の確率でありました。
切符持っていないと高額の罰金を請求されます。

見つけた!と入りましたが、同じことを考えた人は多いようで、日曜の夜18時過ぎの店内は非常に混んでいました。
空いている席を見つけて座るも、なかなかオーダーを取りに来てくれません。
見ていると、スタッフのおねえさん一人でフロアを動き回っています。

まずはデュッセルドルフの地元ビールALT(アルト)を頼まねば!

Diebels Alt 200ml
メニューの一番上にあるディーベルス・アルトを頼みました。
メニューのどこかにここのビール醸造所のオリジナルビールがあるはずなのですが、むむ?ない?
とりあえず、このアルトビール。
アルトビールは、上面発酵でつくられる赤銅色のビールで、デュッセルドルフの名物です。
ビールグラスは、写真のようなコンパクトなサイズのものが基本です。
ベルギーで色々な形のビールグラスを見てきたせいか、シンプルに感じますね。
味わいは、クセがなく、心地よいビター感があり、スーッと飲めます。


ここで夕食のつもりなので、フードは、今日のオススメの中から(ドイツ語は読めませんが)、ヴルスト(ソーセージ)とカルトフェルサラタ(ジャガイモサラダ)が読み取れたので、これに決定!

予想通り、ソーセージとポテトサラダでした。
ソーセージがアツアツでなかったのが残念でしたが、店が混んでいたせいでサービスが遅れたせいなのか?ドイツではアツアツを出さないのか?
もう少しビールを飲みたかったですが、店が混んでいて落ち着かなかったので、これにて完了。

私が食べている途中で、同じテーブルの向かい側に品のよいおじ様が座られ、オーダーしようとするも、フロアのおねえさんはなかなか気づいてくれず、気の毒でした。
私が会計を済ませ、店の奥にあるトイレに行こうとすると(この店には、レストラン利用者が無料で使えるトイレがあります!)、私の荷物を見ていてあげるから、と申し出てくださる親切なおじ様でした。

上の画像の上の方にちょこっと写っているのが、そのおじ様の手です(笑)
それにしても、空いていてゆったりできる、という評判を聞いていたのに、まさかの混雑ぶり。
日曜日の18時過ぎという日時だったからでしょうかしら?
もしかしたら、平日だとゆとりがあるのかもしれません。
ですが、私の場合、日曜日の夕飯はここで済ませるしかなく、開いていてくれて助かりました。

そういえば、この店、旧市街に本店があり、4年前にデュッセルドルフに来た時に本店の方に行っていました。
本店では巨大な豚料理“シュバインハクセ”を堪能しました。

本店
店内の雰囲気は、さすがに本店の方が活気があり、ドイツのビアレストラン!という感じでした。
でも、駅ナカに支店があるのは、そこまで行く時間がない旅行者には便利ですね。

デュッセルドルフ中央駅の周辺には、日本食の店も多いです。
デュッセルドルフに住む日本人は1万人を超えるとか!

Restaurant Zum Schiffchen
Konrad-Adenauer-Platz 14 | Inside Main Railway Station, 40210 Dusseldorf
日本と違い、海外では日曜日は食事や買い物をする場所が営業していないことが多いため、日曜日の食事は悩みのタネです。
しかし、大きな駅の中には、軽く食事のできる店があり、ドラッグストアやベーカリーなども営業していますので、駅は頼りになります。
先日の日曜の夜は、目をつけていたデュッセルドルフ中央駅の駅ナカビアレストランを利用することにしました。
ビール醸造所の直営ビアレストランです。

Restaurant Zum Schiffchen - Hauptbahnhof Dusseldorf
「ツム シフヒェン」は、駅の中央通路、16番ホームと17番ホームの間にあります。
駅の中央通路は誰でも自由に通行ができますし、ホームにも切符ナシで入れます。
が、もちろん、電車に乗るときは、ちゃんと切符を買ってくださいね。
係員による車内検札が、今回は75%の確率でありました。
切符持っていないと高額の罰金を請求されます。

見つけた!と入りましたが、同じことを考えた人は多いようで、日曜の夜18時過ぎの店内は非常に混んでいました。
空いている席を見つけて座るも、なかなかオーダーを取りに来てくれません。
見ていると、スタッフのおねえさん一人でフロアを動き回っています。

まずはデュッセルドルフの地元ビールALT(アルト)を頼まねば!

Diebels Alt 200ml
メニューの一番上にあるディーベルス・アルトを頼みました。
メニューのどこかにここのビール醸造所のオリジナルビールがあるはずなのですが、むむ?ない?
とりあえず、このアルトビール。
アルトビールは、上面発酵でつくられる赤銅色のビールで、デュッセルドルフの名物です。
ビールグラスは、写真のようなコンパクトなサイズのものが基本です。
ベルギーで色々な形のビールグラスを見てきたせいか、シンプルに感じますね。
味わいは、クセがなく、心地よいビター感があり、スーッと飲めます。


ここで夕食のつもりなので、フードは、今日のオススメの中から(ドイツ語は読めませんが)、ヴルスト(ソーセージ)とカルトフェルサラタ(ジャガイモサラダ)が読み取れたので、これに決定!

予想通り、ソーセージとポテトサラダでした。
ソーセージがアツアツでなかったのが残念でしたが、店が混んでいたせいでサービスが遅れたせいなのか?ドイツではアツアツを出さないのか?
もう少しビールを飲みたかったですが、店が混んでいて落ち着かなかったので、これにて完了。

私が食べている途中で、同じテーブルの向かい側に品のよいおじ様が座られ、オーダーしようとするも、フロアのおねえさんはなかなか気づいてくれず、気の毒でした。
私が会計を済ませ、店の奥にあるトイレに行こうとすると(この店には、レストラン利用者が無料で使えるトイレがあります!)、私の荷物を見ていてあげるから、と申し出てくださる親切なおじ様でした。

上の画像の上の方にちょこっと写っているのが、そのおじ様の手です(笑)
それにしても、空いていてゆったりできる、という評判を聞いていたのに、まさかの混雑ぶり。
日曜日の18時過ぎという日時だったからでしょうかしら?
もしかしたら、平日だとゆとりがあるのかもしれません。
ですが、私の場合、日曜日の夕飯はここで済ませるしかなく、開いていてくれて助かりました。

そういえば、この店、旧市街に本店があり、4年前にデュッセルドルフに来た時に本店の方に行っていました。
本店では巨大な豚料理“シュバインハクセ”を堪能しました。

本店
店内の雰囲気は、さすがに本店の方が活気があり、ドイツのビアレストラン!という感じでした。
でも、駅ナカに支店があるのは、そこまで行く時間がない旅行者には便利ですね。

デュッセルドルフ中央駅の周辺には、日本食の店も多いです。
デュッセルドルフに住む日本人は1万人を超えるとか!

Restaurant Zum Schiffchen
Konrad-Adenauer-Platz 14 | Inside Main Railway Station, 40210 Dusseldorf

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