久しぶりの家での晩酌に選んだのはこれ。

Riesling Trocken 1999 Gunderloch (Rheinhessen, Germany)
ドイツのリースリングの辛口タイプで、8年前と、ちょっと古め。
外観はやや淡めのべっこう色。
香りは、アプリコット、黄色い果肉のトロピカルフルーツ、カスタードプリンのように甘く、ぷ~んと匂い立ちます。
肝心の味わいですが、ピークは過ぎたものの、かろうじてギリギリセーフかな?という状態でした。
アタックはまろやかで、やや熟成したシャルドネに近いふくらみがあり、カスタードっぽい香ばしい風味を感じます。
酸は意外にも残っているけれど、非常に穏やかでやさしい酸です。
少しヒネた感じがあり、リリース直後と比べると大きく違うだろうなぁ・・・と思われますが、これはこれでなかなか面白いかも。

なにより、某店の改装前セールで900円台で入手したという代物なので、
1,000円以下でこれだけ楽しませてくれたら御の字でしょう。
この グンダーロッホ というワイナリーは、ドイツの中でも評価が高いところなので、覚えておくことをオススメします
ラインヘッセンのナッケンハイム が本拠地ですが、
ここは東にライン川が流れ、畑がライン川に向かって傾斜している地域です。
ここから南のニアシュタインにかけての景色は実にキレイで、
ライン川の流れを眺めているだけで、ほっとします~
(下の写真は このあたりのライン川の様子 *現地で撮影)

Riesling Trocken 1999 Gunderloch (Rheinhessen, Germany)
ドイツのリースリングの辛口タイプで、8年前と、ちょっと古め。
外観はやや淡めのべっこう色。
香りは、アプリコット、黄色い果肉のトロピカルフルーツ、カスタードプリンのように甘く、ぷ~んと匂い立ちます。
肝心の味わいですが、ピークは過ぎたものの、かろうじてギリギリセーフかな?という状態でした。
アタックはまろやかで、やや熟成したシャルドネに近いふくらみがあり、カスタードっぽい香ばしい風味を感じます。
酸は意外にも残っているけれど、非常に穏やかでやさしい酸です。
少しヒネた感じがあり、リリース直後と比べると大きく違うだろうなぁ・・・と思われますが、これはこれでなかなか面白いかも。

なにより、某店の改装前セールで900円台で入手したという代物なので、
1,000円以下でこれだけ楽しませてくれたら御の字でしょう。
この グンダーロッホ というワイナリーは、ドイツの中でも評価が高いところなので、覚えておくことをオススメします

ラインヘッセンのナッケンハイム が本拠地ですが、
ここは東にライン川が流れ、畑がライン川に向かって傾斜している地域です。
ここから南のニアシュタインにかけての景色は実にキレイで、
ライン川の流れを眺めているだけで、ほっとします~

(下の写真は このあたりのライン川の様子 *現地で撮影)
