バケット・アンシェンヌ(315円)
恵比寿ガーデンプレイスの中にあるパン屋さん
ラ・ブティック・ド・ジョエル・ロブションで入手。
長さ30cm、太さは普通のバケットよりもややスリム。
色はちょっとくすんでいます。
というのも、真っ白い小麦粉だけじゃなく、5種類の粉を使っているからで、
酵母も天然酵母を使用。
天然酵母のパンって、独特の酸味があるけれど、これもそう。
見た目よりずしっとした手ごたえで、皮がとっても硬い!
こん棒みたいなパンです、これ
噛むとものすごく噛みごたえがあり、アゴが疲れる!
なかなか気骨のあるバケットで、味もひとクセあります。
酸味があるから、無塩バターをつけて食べたくなりました。
マイルドでクリーミーなチーズでもいいな~。
これに赤ワインを合わせて・・・・だったら、いくらでも食べられそうな気が・・・
ちなみに、「アンシェンヌ」とはフランス語の「ancienne」で、英語ではancient。
つまり、「古くから存在する、いにしえの、昔の、かつての」という意味。
ザラリとした粉を使い、天然酵母で発酵させて焼き上げたことからこの名を付けたみたいですね。