昨日、映画「僕と妻の1778の物語」を見てきました。
映画を見にいった目的は、今回は「手と文字」・・・でした!というのも、それを担当したのが甥だったからです。(名前「東宮たくみ」はエンドロールにちゃんと載ってました)
お話が、作家が余命いくばくもない妻のために、一日一話を書くというものでしたから、随所に執筆場面が出てくるのです。
「あ、この手はそうかな?」「この字はたくちゃんの字ではないみたい」などと、いろいろ想像しながら見てました。
でもそのせいか、娘はすすり泣いてましたが、私はイマイチ内容に感情移入できなかったかも・・・
甥には以前ほっとで筆ペン講座をして貰ったこともあります。銀座で教室を開いているようです。マスコミに出ることで、生徒さんが増えると良いね!
最後に、死んだ妻のために草薙剛が見えない文字をつづる場面が長く出ますが、あれは甥の手だそうです。
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