麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第8回)

2006-03-25 15:12:24 | Weblog
3月25日

立ち寄ってくださって、ありがとうございます。

今週は、『風景をまきとる人』(第8回)とあわせて、3年くらい前に書いた『リポビタンD 2/3』を読んでいただこうと思います。

先週、2カ月ぶりに、ヴィレッジヴァンガード下北沢店に行ってみました。『風景をまきとる人』(ぶんりき文庫・彩図社・780円+税)、あと7冊になりました。もしよければ、お買い求めいただいて、本の形で読んでいただければ、大変うれしいです。

今日は、これから三鷹に行く予定です。親しいカメラマンのM氏と打ち合わせをするためです。いま、彼の撮った写真に文章を組み合わせて何か新しいものができないか、とぼんやり考えていて、そのままだとふたりともぼんやりしたまま今年もまたやり過ごしそうなので、そうならないように具体的に考える時間を持とうではないか、ということになったのです。しかし、時は春。どうなりますことやら。

それでは、また来週。
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