麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第395回)

2013-08-31 17:35:45 | Weblog
8月31日


二カ月半前にとりかかった新しい創作(約160枚)に、なんとか「第一稿」と名付けられるところまできました。しかし、まだまだです。「風景をまきとる人」の第一稿は2002年の12月25日で、プリントアウトしたものをいまも持っています。そこからさらに手を加えて書きあげたのは2004年の3月、文庫本ができたのが2005年5月でした。改訂が終わったのは去年のこと。今回のものは短いのでそれほどはかからないと思いますが、これからまた生活のことも考えないといけなくなるので、いつ完成するかはわかりません。完成したときには、またそのことを書こうと思います。生きていれば。

では。
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