昨日は出かけてて夜帰ってきたのでUPできませんでした。
では昨日から行きましょう~(笑)
昨日は大学時代の友人たちと京都在住の友人のお世話でお昼に「蕎麦会席」をいただきました。
京都 東福寺から少し行ったところにある蕎麦会席のお店「澤正(さわしょう)」というお店です。
まず小さな器に盛られたものは、右から青梗菜・牛蒡・ベーコンの甘酢(酢の物だけど全然酢の角がない)、椎茸・大根・スナップ豌豆の白和え、三ツ葉と竹の子のお浸し、です。
お浸しに昨日は写真を撮ってない蕎麦の実をかけていただきました。
これがおいしいの!
みな食事の前に手に載せて食べました。
右から新じゃがの和スープ、八種具材のそばがき揚げ、そば粉のチュイル・苺のクリームチーズ、上に上がって蕎麦パンのカナッペです。
竹の子餅・若布・海老・そばの実おこげの蕎麦餡仕立て。
8人だったのですが、みなそれぞれ器の絵柄が違ってて、私のは金閣寺。
更科変わりそば 玉葱の二色ピクルス
この器もきれい~
切子のワイングラスです。
ワイングラスってよくわからないですね。
このお蕎麦がもっちもち!
なんだったかな、でんぷんが入ってると言われたかな?
鶏肉の味噌漬け 根菜の蕎麦衣揚げ
鶏肉も牛蒡もお菜っ葉(何だったかな水菜?白菜?いろいろ混ざってた?)どれもおいしい。
手打ち二八そば
最初はお塩で、その後めんつゆで。
どちらもおしいい。
中の一人はお替りしました😄
炊き込みそばご飯
赤出汁
少しずつだけどかなりお腹いっぱい。
そばの桜餅レアチーズ包み
そば短冊を添えて
桜餅の中にレアチーズ?と思うのですが、合うんです~
市販の桜餅の桜の葉の塩漬けとは違って塩味控え目でおいしい。
お店は「そば茶寮澤正(さわしょう)」さんです。
紹介してもらわなければ決して知り得ないようなお店でしょうね。
お品書きには使った調味料や素材のご紹介までされていました。
隅から隅まで厳選されているのがよくわかりました。
その中で六甲味噌の白味噌を使われてるのを見てうれしかった、今は使ってないのですが一時ずっと六甲味噌を使ってたので。
でも私は普通のお味噌でしたが。
建物も部屋も古いお屋敷を使われてて風情ある佇まいでした。
こういうのが「外食」というのですよねーーーー
自分では作れない粋を極めたお料理。
は~幸せな時間でした。
その後は場所を変えて、ギターの生演奏をしたり(私は弾かないけど笑)歌ったり(私は歌わないけど笑)話したり、いい時間を過ごしました。
帰ったのは8時ごろかな~
まだお腹が空いてなかった。
気持ちもお腹も満たされてたわ。
今日の昼食です。
・肉うどん
豚バラ肉
長ネギ
青ネギ
だし汁、しょうゆ、塩、酒、みりん、砂糖
冷凍うどん
一味
「肉」というけど、豚肉です。
関西では肉うどんと言えば牛肉なんですけどね。
たっぷりの長ネギとともに。
・鰆の竜田揚げ
サワラ
おろしショウガ、しょうゆ、酒
片栗粉
シシトウ
揚げ物はできるだけ避けたほうが…と思うのですが、あまり油っぽくないのでついつい……
写真は2人前です。
・焼きキャベツのサラダ
キャベツ
おろしニンニク
塩
ミックスナッツ
そばの実
ドレッシング
春キャベツ、甘くておいしい~~~
しっかり焼き色を付けてドレッシングを。
ナッツと一緒にふりかけてるのが、昨日お話ししたそばの実です。
お店の玄関で売ってたので買って帰りました。
早速振りかけました。
そばの実ってもっと大きくていびつな形してると思ってたけど、こんなだったんだ。
あとは、カボチャ、生シイタケ、アゲのお味噌汁でした。