13日正午過ぎににいつも見るNHKのど自慢を見ていたら、奈良・大和郡山市からの中継で、出場者が一同に並んだあと、ゲスト歌手が紹介され、神野美伽と並んで大江裕が出てきたのには驚いた。大江裕は北島三郎の弟子で、歌手としてまだなんの実績もない歌手であり、番組の品位がぐっと落ちた感じがして、もうNHKのど自慢を見る気がしなくなって、スイッチを切ってしまった。
大江裕はまだ歌手としてデビューしたばっかりで、つい数カ月前には同じ日曜日夜の明石屋さんまの司会するTBSの「さんまのスーパーからくりTV」で歌手の卵として度胸をつけるためか、太鼓叩きの職人に弟子入りし、強烈なしごきに遭っている様をコミカルに演じていた。歌手を目指しているので、歌はうまいのかもしれないが、社会人としてのマナーもなってなくて、太鼓の叩き方から体力づくり、挨拶の仕方をみっちり仕込まれ、地なのか、演技なのかわからないような笑いを誘っていた。その後、北海道の利尻島あたりをどさ回りしているところも同じ番組で放送していたが、歌はお世辞にもうまいと思うものではなかった。いずれもどちらかといえば、歌手よりもお笑い芸人向きではないか、と思わせる様子だった。
ただ、北島三郎が歌の実力をい認めて弟子入りさせたことだけがTV出演の根拠となっているようで、歌も一昔前のおよそ一般受けしなさそうな感じで、歌手の仲間入りするにはまだまだ時間がかると思わせるものだった。
それだけにその大江裕が派手な黄色の格子縞の上下を着て、のど自慢のゲスト歌手として登場したのには大いに驚きを感じざるを得なかった。一般の人からすれば、のど自慢のゲスト歌手ということは歌手の仲間入りしたことと同義と受け取られるからだ。
どうせ、歌謡界の大御所である北島三郎が強引に押し込んで実現したのだろう。NHK側にも予定したゲスト歌手が急遽キャンセルしたようなやむを得ない事情があったのかもしれないが、北島三郎の「押し込み」に乗ってしまった。
鈍想愚感子は歌はそれほど好きではないが、NHKのど自慢は出場者のパフォーマンスが開催地なりののキャラクターが出て面白いこともあって、毎週予定がない限り見ており、ゲスト歌手の出場者の歌に対するコメントも楽しみにしていた。大江裕はとても出場者の歌に対し、適切に評価できるとは思えないし、これまでのゲスト歌手陣の顔ぶれを一挙に下げたものになるのは間違いない。そして何よりも「NHKのど自慢」の番組そのものの品格を大きく下げたものとなるのは間違いない。
NHKとしてはそろそろ年末大晦日の紅白歌合戦の人選に入らなければならない時期を迎えるので、北島三郎のごり押しに抗しきれなくなったのだろうが、少なくとも番組プロデューサーのプライドを下げるようなことはしてもらいたくなかった。
芸能界というものは覚せい剤使用で起訴された酒井法子事件で特殊な世界という見方が広がっているが、今回の実績のない歌手、大江裕の扱いみたいにわけのわからない論理の通用する世界ということなのだろう。
大江裕はまだ歌手としてデビューしたばっかりで、つい数カ月前には同じ日曜日夜の明石屋さんまの司会するTBSの「さんまのスーパーからくりTV」で歌手の卵として度胸をつけるためか、太鼓叩きの職人に弟子入りし、強烈なしごきに遭っている様をコミカルに演じていた。歌手を目指しているので、歌はうまいのかもしれないが、社会人としてのマナーもなってなくて、太鼓の叩き方から体力づくり、挨拶の仕方をみっちり仕込まれ、地なのか、演技なのかわからないような笑いを誘っていた。その後、北海道の利尻島あたりをどさ回りしているところも同じ番組で放送していたが、歌はお世辞にもうまいと思うものではなかった。いずれもどちらかといえば、歌手よりもお笑い芸人向きではないか、と思わせる様子だった。
ただ、北島三郎が歌の実力をい認めて弟子入りさせたことだけがTV出演の根拠となっているようで、歌も一昔前のおよそ一般受けしなさそうな感じで、歌手の仲間入りするにはまだまだ時間がかると思わせるものだった。
それだけにその大江裕が派手な黄色の格子縞の上下を着て、のど自慢のゲスト歌手として登場したのには大いに驚きを感じざるを得なかった。一般の人からすれば、のど自慢のゲスト歌手ということは歌手の仲間入りしたことと同義と受け取られるからだ。
どうせ、歌謡界の大御所である北島三郎が強引に押し込んで実現したのだろう。NHK側にも予定したゲスト歌手が急遽キャンセルしたようなやむを得ない事情があったのかもしれないが、北島三郎の「押し込み」に乗ってしまった。
鈍想愚感子は歌はそれほど好きではないが、NHKのど自慢は出場者のパフォーマンスが開催地なりののキャラクターが出て面白いこともあって、毎週予定がない限り見ており、ゲスト歌手の出場者の歌に対するコメントも楽しみにしていた。大江裕はとても出場者の歌に対し、適切に評価できるとは思えないし、これまでのゲスト歌手陣の顔ぶれを一挙に下げたものになるのは間違いない。そして何よりも「NHKのど自慢」の番組そのものの品格を大きく下げたものとなるのは間違いない。
NHKとしてはそろそろ年末大晦日の紅白歌合戦の人選に入らなければならない時期を迎えるので、北島三郎のごり押しに抗しきれなくなったのだろうが、少なくとも番組プロデューサーのプライドを下げるようなことはしてもらいたくなかった。
芸能界というものは覚せい剤使用で起訴された酒井法子事件で特殊な世界という見方が広がっているが、今回の実績のない歌手、大江裕の扱いみたいにわけのわからない論理の通用する世界ということなのだろう。
この頃、美人・かわい すぎる〇〇をネットでよくみますね。
今回、新たに見つけたのは美人すぎる車掌さんです。
有名な、市議・海女やニコニコ動画で一気に噂を呼んだ、踊るかわいすぎるイギリス人も紹介。
かわいいは正義。
http://sugiruyo.blogspot.com/
こんな失礼な記事をアップしないでほしいです。