prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「ピーター・パン」

2004年05月18日 | 映画
エンド・タイトル見るまでフック船長と父親役が同じジェイソン・アイザックスだとわからなかった。メイク技術が高すぎるのも困ったもの。
ピーターパンって、“変わらない”キャラクターだから本当はドラマにならないのね。舞台で女の子が演じたりするような虚構性の強い設定でないと逆にウソがばれるみたい。役と実際に近い男の子が扮するとなんか魅力を感じない。可愛いっていえば可愛いけど「大人にならない」のがいいとは思えないので。
(☆☆★★)


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