「いとはん物語」

天下の美女である京マチ子をメイクで醜女に仕立てるという思い切った企画で、ヒロインが一種異様にすら感じられるくらい純真無垢なところがほとんど「エレファント・マン」をすら思わせる。

単純に純真というのではなく、一種の防御反応のようにも見えてしまう。

出っ歯にして目を腫れぼったくして眉をばかに太く書いて、とそれほど極端にいじらず京マチ子の面影が残っているメイクなのだが、それではっきり醜女になっているのだから、美醜というのはちょっとしたところで決まってしまうものみたい。

ドイツ産のアグファカラーの色彩がまことにこってりして衣装・装置の力感とともに大映の技術陣の力量を知らせる。

 

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10月30日のつぶやき

おしゃれすぎて上るのが困難な階段たち… pic.twitter.com/zM3G0VhISt

— ミライノシテン-本部−スマホケース販売中！ (@mirainoshiten) October 29, 2019

TKB-022(ソ連)
コスプレイヤーが毎度毎度「マガジンは握るな！」って言われてるけど、異端中の異端にはグリップがマガジンな銃もありましてその…。
ところでこんな変態を作ったのは誰だ？コロボフ博士？あっ…(察し) pic.twitter.com/13hYPc5vOQ

— 試作兵器bot (@sisakuheiki) October 30, 2019

こんなに鮮明なオフショットがあるとは！
「悪魔のいけにえ」には、まだまだ未見のオフショットがかなりあると思う。資料本とか出してほしい。 pic.twitter.com/I6vOGjLYHo

— Yamato (金星ガニ@改) (@venuscrab_kai) October 28, 2019

Carrie Fisher, 1970s pic.twitter.com/LSQzsiB50B

— History Lovers Club (@historylvrsclub) October 30, 2019