prisoner's BLOG

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「ホテル・ムンバイ」

2019年10月10日 | 映画

えんえんとテロリストに自動小銃で狙われ続ける恐怖が非常によく出ている。音響効果もすさまじいし、いったん射撃が途切れてもまた始まる繰り返しが精神を消耗させる。

予告編だとホテルの従業員の勇気と奉仕精神を称える感動作みたいだけれど、実作では撃たれて命を落としたらおしまいという身も蓋もなさが先に立つ。

テロリストのリーダーが無線で指示を出し続けるだけで、自分は安全な場所にいて神がどうしたとか勝手なことを言い続けるのが腹立たしい。

姿をまったく映さないのはどうかするとキャラクターの象徴化・抽象化に向かうのだが、ここでは卑劣さの方がくっきりと目に見えるように描き出されている。





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10月9日のつぶやき

2019年10月10日 | Weblog
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