やみの中の私たちを照らすいのちの光

 「すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
 この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
 光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」(ヨハネ1:3-5)

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 「造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない」とは、イエスに依らずに存在するものは、やみのものであるということである。
 実に、私たちは、やみの中にいるのである。このやみの中で救いを求めてあえいでいる。
 しかし、人の光であるところのいのちが、やみに射し込んでいる。
 この光はやみの中にあって燦然と輝いており、やみの中にいた私にもこの光が照らされた。
 どの人にもこの光は照らされているのだが、照らされるのを嫌う者も少なくない。
 人の光を喜ぶ者は、イエスによる救いに招待されたのである。

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 健やかな一日をお祈りします!

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