![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8a/6598a6b7e4cb387ffe99b555e7704406.jpg)
ハバロフスクのダーチャ協会こと園芸家協会を訪問するのは3回目。
朝8時と早かったせいか、会長のユーリさんおひとりで迎えてくれた。
写真はユーリさんを囲むガイドさんたち&「太平洋の星」新聞記者(右)。
そう、今年もまた取材が入ったのである。この話はまたいずれ…。
驚いたことに、ユーリさんは初回訪問時に参加者が残した住所氏名を
大切にクリアファイルに入れて保管してくれていた。
それも「ロシアの土地賃貸を希望する日本人からの届出」として。
そ、そうだっけ??「ダーチャ協会に入会したい人はご署名を」
とか何とか言われて軽い気持ちで書いた気がするんですけど。
さらには、第二回訪問時のようすを写真や記事で構成した
壁新聞のようなものを嬉しそうに見せてくれた。
↓こちらがそれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9b/c60521d2cdef636f5a7b18ce9865a591.jpg)
2007年8月25日「日本人一行ハバロフスクのダーチニキ訪問」
た、たしかに訪問したが、これは大層なことになっておる。
この記事によると、日本ではハバロフスクのダーチャについて
書かれた本が3冊出版されているが、まだ我々の手元にはない、とある。
そりゃそうだ。そんな本はまだ出てませんから(笑)。
ユーリさんは初回にお目にかかったときは、
旧ソ連の官僚的ないかめしい印象だったと記憶しているが、
今回は訪問団全員女性だったせいか、終始なごやか。
なぜかタキイのカタログを入手しておられ、
日本の木の実(果樹?)の種を取り寄せられないかとおっしゃる。
植物検疫があるので難しい、とお答えしてきたが
しかるべき手続きを踏んでの持込み法をただ今調査中である。
その道にお詳しい方のご助言お待ちしています!
こちらダーチャ協会在住の猫たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/a9/70eda8d42f3787a711536846fed20ae5_s.jpg)
まさか3年前の子猫たちの成長した姿??
色は同じだが、模様が違うので親戚筋か。
左の子は会談中にのそのそと部屋に入ってきて
膝の上にとびのってきたうえ、くしゅん!くしゅん!
とくしゃみを連発。大いに場をなごませてくれました。
朝8時と早かったせいか、会長のユーリさんおひとりで迎えてくれた。
写真はユーリさんを囲むガイドさんたち&「太平洋の星」新聞記者(右)。
そう、今年もまた取材が入ったのである。この話はまたいずれ…。
驚いたことに、ユーリさんは初回訪問時に参加者が残した住所氏名を
大切にクリアファイルに入れて保管してくれていた。
それも「ロシアの土地賃貸を希望する日本人からの届出」として。
そ、そうだっけ??「ダーチャ協会に入会したい人はご署名を」
とか何とか言われて軽い気持ちで書いた気がするんですけど。
さらには、第二回訪問時のようすを写真や記事で構成した
壁新聞のようなものを嬉しそうに見せてくれた。
↓こちらがそれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9b/c60521d2cdef636f5a7b18ce9865a591.jpg)
2007年8月25日「日本人一行ハバロフスクのダーチニキ訪問」
た、たしかに訪問したが、これは大層なことになっておる。
この記事によると、日本ではハバロフスクのダーチャについて
書かれた本が3冊出版されているが、まだ我々の手元にはない、とある。
そりゃそうだ。そんな本はまだ出てませんから(笑)。
ユーリさんは初回にお目にかかったときは、
旧ソ連の官僚的ないかめしい印象だったと記憶しているが、
今回は訪問団全員女性だったせいか、終始なごやか。
なぜかタキイのカタログを入手しておられ、
日本の木の実(果樹?)の種を取り寄せられないかとおっしゃる。
植物検疫があるので難しい、とお答えしてきたが
しかるべき手続きを踏んでの持込み法をただ今調査中である。
その道にお詳しい方のご助言お待ちしています!
こちらダーチャ協会在住の猫たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/38/e4035ae10765dd93b6dec72e39617d2e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/a9/70eda8d42f3787a711536846fed20ae5_s.jpg)
まさか3年前の子猫たちの成長した姿??
色は同じだが、模様が違うので親戚筋か。
左の子は会談中にのそのそと部屋に入ってきて
膝の上にとびのってきたうえ、くしゅん!くしゅん!
とくしゃみを連発。大いに場をなごませてくれました。
暫くこちらのブログを拝見できなかったので、久々に楽しませていただきました。
この件は、もう笑うしかありませんね…
その場でムカッときても、ユーリさんの嬉しそうな目を見たら、萎えてしまいますね。
ところで植物検疫の件は、詳しいことが判ったでしょうか?
私も少し興味があったのでGoogleで検索したら、既に読まれているかもしれませんが、ピッタンコのPDFファイルが農林水産省のサイトから見つかりました。http://www.pps.go.jp/trip/oversea/leaflet/pdf-leaflet/russia%282005.10%29.pdf
こちらにでている植物防疫所に電話すれば、具体的にどのような種苗がロシアに持ち込み可能なのか、教えてもらえると思います。
種類によっては植物防疫所が情報を持っていない場合もあるようですが、そうなると大使館の担当部署か悪名高い本国のお役人が相手になりますね。
このサイトのネタになるようなことがないことを念じております…
植物検疫所の方には以前にお目にかかり、この資料も拝見したことがあるのですが、まだ具体的には動いていない状況です。
そもそも果樹は「苗」が一般的ですもんねー。「種」はどこで入手できるのか??という超初歩的なところでつまずいております。食べ終えた果物の種でよいものなのか。でも確実に実がなる保証がないと、先方に悪いし…と堂々めぐり。
ところで明日またグルジア料理を食べにいく予定です。同じものばかり食べてしまいそうですが…。
言われてみると、確かに果実の種って、園芸品店やDIY店でほとんど見かけないですね…
食べ終えた果物の種も、確かに発芽するか判らないですよね。(
こちらのサイトに触発されて、桃の種を土に植えてみたのですが、見事に失敗しました)
いいなぁ、またグルジア料理ですか。
>同じものばかり食べてしまいそうですが…
…確かに、日本人からするとバリエーションは、少ないかもしれませんね。
でも、親しい人達とワイワイしながら、美味しいワインと一緒に食べるには、ぴったりの料理だと思います。
私も、早くハチャプリだけでも食べに行きたいです!!