一昨年モスクワのシェレメチェヴォ空港の免税店で買った蜂蜜2種。
右は幻のバシキリア産、左はゴルヌイ・アルタイ産。
どちらも濃厚、特にバシキリアは独特の苦味があって力強い。
免税店には実はもう1種類あったのだが、3ビンは重いので
迷いに迷って2種を選んでいたら、同行のOさん
「蜂蜜買うんですか? 重いから私はやめときます」
とキッパリ言って通り過ぎ、別の店へ。
さて各自買物を済ませて搭乗口で待ち合わせたところ、
そこには大量の買物袋を抱えたOさんが座り込んでおり、
袋のなかにはちゃっかり蜂蜜が入っているではないか。
しかも全種3ビン! な、なにを~!
人が買ってるのを見ると、3種買うんだったと悔しくなる。
1ビン増えたところでどうせ重いことに変わりはないのだ。
なのに、あとは成田に飛ぶだけ!というところで
なぜみみっちく体力温存してしまったのか?
今はもう中味のなくなりかけたこの蜂蜜のビンを見るたびに
後悔の念にさいなまれているのである。
右は幻のバシキリア産、左はゴルヌイ・アルタイ産。
どちらも濃厚、特にバシキリアは独特の苦味があって力強い。
免税店には実はもう1種類あったのだが、3ビンは重いので
迷いに迷って2種を選んでいたら、同行のOさん
「蜂蜜買うんですか? 重いから私はやめときます」
とキッパリ言って通り過ぎ、別の店へ。
さて各自買物を済ませて搭乗口で待ち合わせたところ、
そこには大量の買物袋を抱えたOさんが座り込んでおり、
袋のなかにはちゃっかり蜂蜜が入っているではないか。
しかも全種3ビン! な、なにを~!
人が買ってるのを見ると、3種買うんだったと悔しくなる。
1ビン増えたところでどうせ重いことに変わりはないのだ。
なのに、あとは成田に飛ぶだけ!というところで
なぜみみっちく体力温存してしまったのか?
今はもう中味のなくなりかけたこの蜂蜜のビンを見るたびに
後悔の念にさいなまれているのである。