冬になるといつも公園にやってくるハクセキレイ。
上は男の子のハッちゃん。
ちょっとえばった感じで人の前をちょこまか歩きます。
下は女の子のレイちゃん。美形です。
鳥は全般にそうだけれど、この子たちは特に
つがいで姿を現す頻度が高い。
一羽見つけたら、近くには必ず色違いの相方がいて、
チチチチと鳴きながら高速で歩いているか、
もしくは流線型を描いて飛んでいる。
ハクセキレイは比較的明るい場所にいることが多いので
こうして写真を撮ることができるのだけど、
ツグミやコゲラは木の茂る暗い場所にいるし、
シジュウカラやジョウビタキは小さすぎて追いきれない。
ただでさえウォーキング中はそうそう立ち止まれないし、
かといって出直すともう彼らはいない。
今年は春が早いので、冬鳥が帰ってしまわないうちに
気合を入れてフィールド探検しなければ。