自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「その歩き方は いけません」 6 コアトレは・・・

2017-12-14 05:52:10 | 推薦図書




P.138 今までのスポーツ界は、大きな筋肉ばかりを特化させて、
   パワーばかりを意識していたように思います。

   ゴールドメダリストたちは、力が抜けている部分と、
   入っている部分にメリハリが付いています。

   インナーマッスル系はしっかりと動いているんですけど、
   大きなアウターの筋肉というのは、それほど邪魔をしない程度なんです。


P.139 僕(著者)は、コアは固めるのではなく、保持だと思います。
   保持というのは、バランスが崩れた時に、元に戻そうとする。
   インナーマッスルですよね。

   インナーマッスルは、力を抜いた状態で維持を続けることができないと
   意味がないと思います。

   まずは理想の姿勢がキープできないとインナーマッスルは鍛えられない   
   のではないでしょうか

これらの言葉は、去年あたりから良く耳にします。
「無駄に大きな大腿四頭筋とか、上腕二頭筋などは、かえって邪魔」
だからボディビルダーが魅せようとするムキムキ筋肉は不要で、
体幹こそが重要なのだ!と。

幸い、自力整体は<自分の体重を負荷にして><ツボを踏んだり>
<輪っかタオルにぶら下がったり><バランスを取ったり>して
各種筋肉を使います。そして一番多いのが体幹筋肉です。

やっぱり、自力整体をやっていて、本当に良かったと思います。
コメント
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