この本の中で一番感心したのはパソコンに関する記述ではなく、
説明キャラの「派遣OL」の話ことばです。
たとえば「冗談はよしお君!」という記述があって、
私は初めて目にした表現だったので、えらく感動しました。
「いい加減にしてよっ!」とか「ちょっとぉぉぉ!」とか
英語なら<Give me a break!>とでも叫びたい時、
「冗談はよしお君!(よしこさん!)」と言えるのは、
言う側が冷静で、半歩距離を置いてものごとを考えているから?
で、愛子先生のテーブル談話でこの話をしたら、
なんと、そのテーブルに同席の、私以外の5人は
全て、「それは有名な、結構古いギャグ」だと、ご存知でした。
自分が<古色蒼然>とした人間であることを自覚でき、
「ま、いいか! 感動できたんだし・・・」と開き直り、
遅まきながら、そういう表現法を知ることができて良かった!
と思います。
説明キャラの「派遣OL」の話ことばです。
たとえば「冗談はよしお君!」という記述があって、
私は初めて目にした表現だったので、えらく感動しました。
「いい加減にしてよっ!」とか「ちょっとぉぉぉ!」とか
英語なら<Give me a break!>とでも叫びたい時、
「冗談はよしお君!(よしこさん!)」と言えるのは、
言う側が冷静で、半歩距離を置いてものごとを考えているから?
で、愛子先生のテーブル談話でこの話をしたら、
なんと、そのテーブルに同席の、私以外の5人は
全て、「それは有名な、結構古いギャグ」だと、ご存知でした。
自分が<古色蒼然>とした人間であることを自覚でき、
「ま、いいか! 感動できたんだし・・・」と開き直り、
遅まきながら、そういう表現法を知ることができて良かった!
と思います。