自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

河津桜 3  大噴湯

2019-02-28 05:55:42 | 旅行




間欠泉ならぬ「人工的なお湯抜き」で、高さは30mだそうです。
地元のお年寄り達が、一生懸命説明してくださり、
温泉卵や地場の野菜などが売られています。

高齢者が集まって、色々工夫する場所があるのは素晴らしいです。
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河津桜 2

2019-02-27 08:17:37 | 旅行




数年前まで、夫婦で東北地方の一本桜や角館など、
桜の名所を巡り歩いていました。
季節はゴールデンウイークを少し過ぎたくらいで、平日が多く、
有名な観光地でも、伊豆ほどではありません。

伊豆地方は首都圏から近すぎるのかもしれません。
下の写真は、たまたま<お人形みたいなワンちゃん>のお散歩に出くわし、
一緒に写真を撮らせてもらいました。
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川津桜 

2019-02-26 06:07:37 | 旅行




昨年暮れに行った「鋸南町の水仙ロード」が素晴らしかったので、
思い出の河津桜も見たくなり、出かけました。
数年前、初めて見たときは感激したものですが、今回は
人が多過ぎてガックリ。

たまたま桜の盛りが土日にかかり、土曜日が寒風の冬日。
日曜日はポカポカ陽気の天気予報だったため、
「観光地は平日しか行かないポリシー」の私でも出かけたのです。

朝4時に起きて、5時には家を出たのですが、
東名から伊豆縦貫道に入った頃から渋滞が始まり、ノロノロ運転。
それでも9時には現地に到着。駐車場探しに大苦労。
幸い、小さな脇道の奥にボランティアの案内があり、滑り込みセーフ。
私達より後の車は延々と渋滞の列を作っていました。

川沿いの桜も菜の花もキレは奇麗なのですが、
ついつい鋸南町と比較してしまい、お花見の難しさを感じました。
ここのお花には申し訳ないのですけどね。


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ミュージカル研究会のこと

2019-02-25 05:46:07 | 唄と踊り


昨日ご紹介した「大道芸のとこさん」に因んで、
我がミュージカル研究会のことを宣伝したくなりました。
本会は2011年の東日本大震災を機に、地域の仲間8人でスタート。
当時は東工大の留学生だった若い研究者を含め、本当に色々な人の集まりです。

  バレエ教師や演劇経験者も居ますが、
  ミュージカルなんて、やったことがない!
  歌も下手だし、踊りなんて経験ゼロ!
  だけど、、面白そう・楽しそうだから、やってみる!
  という人たちが過半数。
  
私自身は、ISASの職員時代から一貫して、
「ミュージカルを通して、自分の意見を世に発表したい」と思い、
主にシナリオを書き、有名な曲・アリア等にオリジナル歌詞をつけてきました。

もちろん、団員が居なければ、全てを自分でこなす<責任者(=座長)>なので、
やたら忙しい人生でした。
なにしろ、やりたいのは<ミュージカル>なので、
そのためのダンスや声楽レッスンは必須なのです……

じゃあ、自力整体とか健康体操、登山は何なのよ??というと、
自力整体や体操は、ミュージカルを創り上げるための身体調整と鍛錬。
登山や旅行は、シナリオの素になるEmotionalな体験。

これらが絶妙に絡まりあって、現在の私があります。
苦しくて止めてしまったこともたくさんあり、
今続いているのは全部、好きなことばっかりです。

メンバーの温度差も様々ですが、
「無理なく、楽しく続けたい」と思っています。
ご興味がある方は、下記ホームページでスケジュールをご覧いただき、
いつでも見学・体験していただけます。
(その際、必ずメールでkomakomaria@gmail.comまでご予約ください。)

http://www.komaria-neko.net/index.html

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東京工業大学での演劇ワークショップ  3 とこさんとミュージカル

2019-02-24 04:48:43 | 唄と踊り


このワークショップの初日、受付で
ミュー研メンバーの「とこさん」にバッタリ会いました。
もちろん「とこさん」は芸名です。
<大道芸を極めること>がライフ・ワークだそうです。
あ、もう一つ、<笑いヨガ>もありました。

彼女は数年前にたまたま、私のミュージカルを観て、ミュー研に入会。
「第一優先はミュージカルにできないけど、それでも良いですか?」と、聞かれ、
もちろん、それでOK。一緒にミュージカル練習や公演を楽しんできました。

常に研究熱心で、好奇心旺盛。ボランティア活動もたくさん!
演劇ワークショップのことは、大田区の地域ガイドボランティアの方の情報で、
勝海舟のことなど、既に外国人観光客にも説明できるよう勉強されています。

だからグループに分かれて、寸劇が始まったとたん、
プロの弁士さながらの演技や動きに圧倒されました。

世の中には本当に色々な人がいて、色々な才能が漂っていること、
それらを上手に捕まえて、何かを創り上げていくひとがいる有難さ!
東工大演劇ワークショップは、そんな面白い人たちとの出逢いの場所でもあります。
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東京工業大学での演劇ワークショップ  2

2019-02-23 05:37:42 | 唄と踊り


このワークショップは4回分の参加費が3000円。
なんと素晴らしいコスパでしょう! =^-^=
指導陣は東工大の教授や教官、そしてプロの演出家です。
(前回の「ヘンリー5世」の時は現役の役者さんでした。)

今回の方も色々な賞を受けられた有能な方らしいのですが、
礼儀正しく、とても気さくな女性です。
皆が早く打ち解けられるようなゲーム形式で意見を集約していき、
個々の意見を尊重しながら、的確なアドバイスのもとに、
全体がまとまっていきました。

20人のメンバーは、それぞれ「勝海舟について、強く思う事」の共通点で
5~6人ずつの4つのグループが、すんなり決まりました。
残り6人は何処にも関係のない点に惹かれていて、妥協したくないタイプ。
私もその一人で、結局「妥協しない人種」が一つのグループに。

で、「個性を捨てたくないツッパリタイプの寄せ集め」ということで、
グループの名前は「寄せ鍋チーム」に決定。
若い数学者の教官、団塊世代とおぼしき修士コースの学生さん、
演劇オタクのオジサン、ミュージカルFreakオバサンの私、
リケジョの若い女性二人。

全員が一家言もっているのに、固執はしないで、発言者を尊重する点が
素晴らしいです。全員の意見が出そろったところで、機を見て提案。
「機をみる」タイミングが皆さんお上手で、見習いたい点です。

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東京工業大学での演劇ワークショップ  1

2019-02-22 12:47:53 | 唄と踊り


今日のカテゴリーは正確には<唄と踊り>ではなく、<演劇>です。
実態としては、ネットワーキングに近いのかもしれません。

が、私にとって<演劇>はミュージカルを追及する上で必須なので、
<唄と踊り>に入れておきます。

十年くらい前に、近所の東工大・世界文明センターで
近隣住民が参加できる面白い講義があることを知り、出入りが始まりました。
センター長のロジャー・パルバース教授は日本人より日本語が上手なくらい、
日本通の文化人で、色々楽しませていただきました。

そのパルバース教授が定年退官されてから、イベントがなくなってしまい、
ガッカリしていました。が、最近、リベラルアーツの先生のワークショップが
あることを知り、参加するようになりました。
(情報は登録しておくと、メール添付で送ってもらえます。)

今回はチラシにあるように、2/14、21 および 3/7、14の4回。
すべて6時~8時の2時間なので、合計8時間。
参加者は「昔、演劇部」「現在セミプロで劇団を主宰している」「劇団研修生」が多く、
私のように、「演劇は素人だけど、ミュージカルなどをやっている」または「興味半分」
という人もチラホラ。

確実に言えるのは、
「全員、物怖じせず、突飛なことを思いつき、実行できる人たち
この面白い人たちに触れることができるのが魅力で、必死でくらいついています。

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シルバー大学 =^-^=

2019-02-21 06:06:47 | 健康法


1/31にご紹介した<シルバー大学でのお話>が2/14に無事終了。
40分間で①私から、シルバー大学に集う皆さんに、特にお伝えしたいこと
    ②実技例
を、どこまで盛り込めるか?が、私のチャレンジでした。

私が一番言いたかったことは、1/31に載せた「ボーっと生きてないで!」
「PDCAをしっかりやって!」ですが、
平均年齢が80歳近いグループなので、
「そうは言われても……」というのが殆どの方々の現実だと思います。

で、当日は自力整体の輪っかタオルを紹介して、
「骨盤を前傾させられる能力の大切さ」を訴え、
椅子に座ったままスキージャンプ体勢をとったり、
便座スクワットにつながることをお伝えしました。

ご婦人方にはアルミ缶潰し呼吸と、二の腕ワークアウトが好評でした。
この二種は、どこにいても、どんな隙間時間でも(信号待ちとか、
電車の通過待ち、レジで並んでいるときなど)できるので、
どんなグループでご紹介しても、喜ばれます。

でも、ごれを生涯の習慣として取り入れてくださる方は、
1~2%? あるかないか……??
たとえゼロだったとしても、私自身は「自分の論点の整理」と、
プレゼンのブラッシュアップにはなったので感謝しています。
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飲み会で 電子紙芝居 生アリア付

2019-02-20 06:04:19 | 唄と踊り


毎月第3日曜日はシェア奥沢で「オペラの会」があります。
2/17は「魔笛」だったので、2週間ほど前から会員の一人と練習を始めて、
パパゲーノとパミーナの二重唱をご披露しました。
(私は2011年のミュージカル以来、頻繁に歌ってきた曲です。)

「ご披露」ったって、本物の音と映像を大スクリーンで観た直後ですから、
失笑モノには違いないので、もう一人助っ人を依頼。
この方は西洋絵画に造詣が深い大先生で、二重唱のアリアの内容に合わせて
オペラ鑑賞に使ったスクリーンに絵を映していただきました。

その「絵」というのが、Suzan Herbertというアメリカ人画家の作で、
全て<有名な西洋絵画の登場人物を猫に書き換えたモノ>なのです。
見れば一目瞭然の、有名な絵ばかり。でも猫なのでニヤリと笑ってしまう……

アリアの伴奏はScoremakerで私が作ったモノで、電子音楽なので、
テンポもキーも自由に変えられます。
音色もピアノはもちろん、ハープやオーケストラ、コードで自動伴奏も可能です。

つたない歌でも、仲間内の学芸会のようなものですから温かい拍手をいただき、
その後、絵画の先生が、猫じゃない本物の絵を映し出して解説、という豪華版。
メインが70~80代の高齢者の集まりですが、色々な文化に触れ、実践もできる
オペラの会は、素晴らしい居場所です。
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医者が教える最高の美肌術   5 ナルシストになる

2019-02-18 08:30:00 | 図書メモ




P.147 美肌にとって何よりも大切なことは、自分自身に気を向けること

   自分の顔や肌の変化に敏感でいれば、ちょっとした変化に対処できる。
P.148 「自分とポジティブに向き合い、

     日々、自分を大切にできているかどうか」

   ネガティブな考えに支配されていると、
   背中は曲がり、顔はうつむき加減になり、気道が狭くなって呼吸が浅くなり、
   血行が悪くなり、口角が下がった表情が常態化すれば、
   顔のたるみが加速し、ほうれい線は深くなる一方。

だから、ポジティブに!というわけです。
私のお薦めは、家じゅうに鏡を配置することです。
我が家は折り返し階段の途中(直角に曲がった直後)に全身鏡があり、
階段を駆け上がったときに自分の上気するする表情が映ると嬉しくなります。

洗面所引き戸にも全身鏡を貼り付けて、姿勢をチェックします。
玄関はもちろん、居間にもキッチンにも鏡があって、常に姿勢をチェック。
自分の姿勢がイイかどうか、じゃなくて、見るから良くなるのです。

今年からヘナ染を止めて、グレイヘアを目指しているので、
少しオバアサンっぽくなってきましたが、その分、姿勢と表情でカバーするべく、
頑張っています。
   
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