自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

多肉植物 「朧月」

2014-08-31 15:22:52 | Gardening

ベンケイソウ科  属名:グラプトペタルム属  学名:Graptopetalum paraguayense
別名:オボロヅキ・石蓮花
多肉植物に興味がなくても、誰でも、何処かで見かけた筈の、代表選手。


花のように見えるロゼット状の肉厚の葉を1枚切り取って転がしておくだけで相似形の子供が誕生。


西南向きフェンスの南端は、今年から兎コーナーにしたので、100均のコレクションが大活躍。


7/21とか7/25あたりにも兎シリーズの多肉が載っています。
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ガステリア属 「子宝草」

2014-08-30 05:56:31 | Gardening

Gasteria gracilis var. minima 


名前の通り、子供がどんどん出てきて、鉢が割れそうなほど。
押し合い、へし合いして、盛り上がってきて、仕方なく株分けをしました。


朱色の花芽がス~~っと伸びてきて、咲くと綺麗です。
でも、普段はこんなに地味なので、オブジェで飾りがいのある植物です。







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復活の女王 多肉の逞しさ

2014-08-29 08:12:36 | Gardening

エケベリアの一種と思っていますが、違うかも。名前の特定はかなり難しいです。
  紫色に見えるのは三日月ネックレス。

友人がくれて、一度消え入りかけて、最近復活してくれた<健気な娘>
根腐れして、殆どとろけてしまったものを、乾かして、何度も挿しなおして、
やっと立ち直ってくれたのです。

「手がかからない」とはいえ、病気になれば気になるし、枯れてしまうのは嫌なのです。
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Agave 「雷神」

2014-08-27 08:12:14 | Gardening

アガベ ポタトルム錦  別名「雷神」だそうです。


ハンギングの小さな鉢に2つ(斑が強いものと斑が無いもの)をギュっと寄せ植えにしています。

ものすごく硬い葉っぱで、葉先の棘の痛いこと!
でも、形は洒落ていて綺麗です。


2株のAgaveの傍に佇むのはこの100均猫。ちょっと緊張気味の真剣な顔が好きです。


ピンとが甘くて恥ずかしいのですが、遠景はこんな感じです。猫は町田のDAISOで購入 =^-^=
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Aloe 「不夜城」

2014-08-26 22:25:23 | Gardening

Aloe nobilis 一般的なキダチロカイよりコンパクトで扱い易いアロエです。


花も咲くそうですが、我が家では一度も咲いていません。
ネットで見ると、一鉢に一株で、大事にしてあげないと咲かないようです。

でも、こんなに密集させて、何年も植え替えゼロでも枯れることなく、
花のような形の棘棘葉っぱを繁らせて美しく、丈夫な有り難いアロエです。
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花アロエ Succurent

2014-08-25 05:46:10 | Gardening

Bulbine frutescens&zone ゆり科ブルビネ属 低木状の多肉植物


和名「花アロエ」ですが、アロエ属の花とは全然違います。


何年も古いプランターに植えっぱなしで、道路に出しっぱなし。
水は週に1回はあげます。旅行その他で忙しく、3週間あげないことも。
でも、雨水がかかっているので大丈夫。
真冬も雪も寒波もなんのその。目茶丈夫な植物です。


考えてみると、私が手をかけている(持ち込んでいる)植物は、
全て、手がかからなくて、一週間以上ほったらかしでも大丈夫なもの。
共働き時代に身に着けた習性なのかもしれません。

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アメリカのうぜん

2014-08-24 11:11:04 | Gardening

この花は8/20にアップしましたが、比較のために再度だします。

何しろ、英名のトランペット・フラワーに見えるのは、
「和風オレンジ色」と、「ピンクのうぜん」ですから、
このアメリカン小型種は、言われなければ同じ仲間には見えません。

夫が「確かに、葉っぱは同じだな」と言っていました。
このアメリカンも生育が旺盛で、何処にでも伸びていき、
緑の量の多さに比べて、花が小さく少な目なのが難点です。
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ピンクのうぜん

2014-08-23 05:52:11 | Gardening

我が家の狭い敷地(塀際)に根を下ろし、外壁を覆いつくしているのが
この「ピンクのうぜん」です。Campsis grandiflora K. Schumann
【原産】 中国 【栽培適地】 東北地方以南 だそうです。

恐ろしく生命力が強く、暴れ周り、繁りまくっています。
一緒に植えてある梅やシランが枯れそうなので、
毎年「枯れちゃうかも」というくらい小さく刈り込むのですが、
毎年豪勢に花をつけてくれます。



夫に「手がかからなくて、有り難い花ねぇ」というと、

「ものすごく手をかけて、剪定しているから綺麗なんだぞ!」とのこと。
確かにそのようです……。
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凌霄花 ノウゼンカズラ

2014-08-22 05:50:50 | Gardening


「のうぜんかずら」の話をしていて、一番有名な本家本元の

一般的(和風)ノウゼンカズラを出していませんでしたね。

我が家にもあるのです。



「夫はガーデニングの天才だ!」と思うのは、

私の「あれも欲しい、これも欲しい」という強欲な願いを
狭い敷地の中に工夫して植えてくれるからです。

栃木(夫の郷里)の農家の広々した家屋敷では良く見かけるこの花を
東京の狭い敷地の中に咲かせたい」というのですから、
無理難題に近いものです。

でも、隣地との境界線ギリギリに、道路にはみ出して
毎年咲いてくれます。

小さな苗を買ってきて、徐々に大きくなったはイイものの、
毎年梅雨ころにビッシリついた蕾が7割がた、蕾のまま落下……

10数年目にして、今年初めて、あまり落下せず、
綺麗な花をたくさん見せてくれました。

夫が言うには、「多分、根にたくさんの水が必要な植物なのに、
今までは塀のコンクリート土台のために
根が良く張れていなかったのだろう。」



夫の実家は農家ですから、「植物や農作物には肥料が必要だ」とか、
日照、土壌、諸条件のことを考えるのが当り前の生活なのですね。

私は本で読んだ知識だけで、釈迦力にやってしまうので、
失敗は日常茶飯事です。

今、IT関連の資本家が農業分野に<科学的農業の導入>とやらで、
大掛かりなハウス栽培や清浄野菜作りに参入しているようです。
それはそれで意義あることなのでしょうが、
自然の中の農業の本質は何処へ行くのでしょうか?
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遅延型Foodアレルギー ②

2014-08-21 05:21:42 | 図書メモ

写真は「白雪姫」という露草の一種。Tradescantia sillamontana
あまり肉厚ではないけれど、多肉植物図鑑にも出てきます。
柔らかい産毛のような毛に包まれて白っぽいのですが、
「白雪姫」とは似ても似つかない、と思います。花はピンクでCute。



「食べる美女肌セラピー」伊達友美・著  という本に

この言葉が紹介されていました。

つまり、フードアレルギーには2種類あって、

1.「即時型」:食べた直後か、少なくとも1時間以内に

  赤み、カユミ、ムクミ、湿疹のほか、

  下痢、胃痛、発熱、呼吸困難などの症状が出る。


2.「遅延型」:症状が出るのは早くても数時間後、
        長い場合は数週間以上。そのため、何が原因なのか

        特定しにくい。自覚症状がないままジワジワと進行。

   この「遅延型アレルギー」の原因は、
   「水以外のすべての食べ物」が、アレルゲンになる可能性あり。

   つまり、普通に食べていればアレルギーにならないけれど、

   その人の消化管の分泌能力を超えて

   「毎日のように食べ続けているもの」がアレルゲンになる。
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