自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

トマトフェスタでミュージカル  Musical Performance

2010-08-26 18:13:28 | 唄と踊り
突然の報告ですが、東横線多摩川駅商店街カフェ:デスパシオにて 
8月22日(日)夜、ミュージカルを上演しました。

創造農学研究会の山代勁二氏とご家族が主催するトマトフェスタという
地域のお祭りがあって、その懇親会での余興でした。
私にとっては宇宙研卒業以来の懐かしいパフォーマンス。

ミュージカルがメインではないので、台詞部分4分、唄4曲で11分、
全部で15分にするべく、昔のシナリオをリメークしました。
この上演のために得たものがたくさんあるので、ご紹介します。

① 自分の頭の中で、「こんなことが出来れば!」という夢が誕生。

② 有志を募って練習開始。コーラスが心地よくハモるシアワセ!

③ 新メンバーによる新意見でシナリオ書き直しやら選曲変更など、
  やっかいな作業に突入。スコアメーカーのメトロノーム機能が
  少し使えるようになったこと。(未だ未だ時間食いなのが難!)

④ ヴォイトレのMs.Mのご協力で、台詞まわし、メリハリ、抑揚、
  替え歌歌詞、コーラスのハモりなどが、飛躍的アップ。
  シナリオを書いた私自身が気づいていなかった「深い意味」まで
  指摘されたことも喜びでした。

⑤ 前日までにマイクのセッティング、ノートパソコン・Projector等、
  機材や衣装の確認はできたものの、照明やスクリーンが未確認。
  とても気をもみながら、結局マイクもなしでスタートしましたが、

⑥ <楽しかった、綺麗だった、このトシになって、
  こんなに面白いモノが見られるなんて、幸せ!>
  などの感想をたくさんいただき、出演者一同も感激でした。

ミュージカルは
1.自分の意見の発表の場であるが、
2.ストーリーや唄や踊りで、間接的に表現するのが
3.楽しいけれど、難しい。
4.何故なら、出演者・関係者以上に観客が楽しめる内容であること。
5.しかもパフォーマンスは、ある程度の完成度が要求される。

結論は唐突かもしれませんが、ミュージカルを目指すなら、
  やはり健康な精神・身体・好奇心が大事!
そのためには、自力整体で心身を鍛えて、調整する日々が大切なのです。
コメント
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