自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

銅像? Vienna Memmorial

2010-07-17 14:21:09 | 登山&Trekking
道の真ん中にある等身大の銅像。
黒塗りの人がじっと立っていて、時々動くのです。

日本人の私から見ると、真っ黒でなんか気持ち悪いのですが、
待ち行く人や子供たちは親しげに話しかけたり、触ったりしています。
きっと絵本や昔話でお馴染みのキャラクターなのでしょう。
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Stephansdom, Vienna シュテファン大聖堂

2010-07-15 09:45:50 | 登山&Trekking
初めてのウイーンでの自由時間、とにかく歩いて街を探検しました。

これは巨大で由緒正しそうな大きな教会ですが、修復中とかで、
大きな布で囲ってあります。(塔のある部分の下半分)
その表面に「ちゃんと見えていれば、こんな感じ」という絵があって
違和感がないのが面白いところです。

Wikipediaによると、モーツアルトの結婚式と葬儀が行われた場所だとか。
たまたまミサが始まり、司教さんのお説教や唄を聴けました。
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Memorial in Vienna

2010-07-14 15:41:26 | 登山&Trekking
Mozartを記念した公園にて。
芝生の中に浮かんでいるのは、赤いベゴニアのト音記号です。

Y字アップは寝る前の自力整体でお奨めしている骨盤ほぐしです。
毎晩ベッドで仰向けになり、この格好で気持ちよくほぐしていると、
立っていても簡単にできるようになります。
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Street Performance in Vienna  ウイーンの大道芸

2010-07-13 15:44:04 | 登山&Trekking
ウイーンで一番面白く楽しかったのがこれ。
スピーカーでアリアやロックの曲を流しながら、操り人形を操作する
フツーの格好のおじさん。

おもちゃのピアノを弾いているのは多分ワンちゃんのお人形。
誰かが帽子にチップを入れると、両目が飛び出して、驚喜と感謝を演出。
後を通り過ぎる美人通行人にも色目を使い、大げさに振り向いて
片目が長く飛び出します。

観衆にチップを要求するしぐさや、美人を見逃さない素早さ(?)、
反応の仕方のヴァリエーションの多彩さなど、さすが!本場です。
小さな幼児が恐る恐るチップを持っていくと、楽しいリアクションで
子供を喜ばせます。
こういうやりとりで、演じる側と見る側のコミュニケーションが生まれ、
お互いの力量を膨らませあっていくのかな~と思わされた30分でした。



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クロアチアの猫  Croatian Cat

2010-07-13 10:00:11 | 登山&Trekking
写真が少ないのも寂しいので取り急ぎ、クロアチアの猫を。

乗り継ぎのウイーンで1泊し、市内観光をしたあと、空路Dubrovnikへ。
アドリア海の真珠と呼ばれる美しい海洋都市です。
街は夾竹桃とブーゲンビレアの花で満ち溢れています。
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Young generation's dream in Slovenia

2010-07-12 22:10:26 | 登山&Trekking
7/11(金)朝、11日間の旅を終えて帰宅しました。
登山家・岩崎元郎さんと行く地球の遠足「クロアチア&スロベニア」編
です。
岩崎さんは自他共に認める「晴れ男」だそうで、今回もバッチリでした。

美しい山や都市のCuteな猫たちの写真は追々アップするとして、
一番印象深かったことからお伝えします。

その1 スロベニアの若者の夢

観光学科の2年生、Luka君(スピッツァ山でのサブ・ガイド)の答えは
「ジャンルは何にせよ、人に使われるのは嫌。
小さくても自分が企画して、働いて、結果を出せる起業家になりたい」

その2 スロベニアの労働時間と自由時間

労働時間や学校は朝6時~午後2時の範囲内。
帰宅後、2時間くらいは昼食を楽しみ、ゆったりして、
4時~9時くらいまで好きなことをして過ごすそうです。

緯度のせいで9時くらいまで明るいから、サッカーや山岳スポーツなど
やりたい放題。メイン・ガイドのツベートさんによれば、
「そんなに長時間練習していれば、誰でも結構強くなれるよ!
だから人口がたったの200万人でも
World CupやOlympicで活躍できる人が育つんだ」そうです。

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エ~~っと思いながら計算してみると、日本だって同じ8時間拘束です。
違いは、残業の有無と職住の接近度合い。
あとは「眺めるだけじゃもったいない!」と心を奮い立たせるような
美しい自然が手近にあること。

「真似できないことばっかりじゃん!」とふてくされないで、
イイな、と思う点は、少しずつでも近づけるように努力しましょう。
特に時間的余裕のあるリタイア族の皆さん、積極的に動きましょう!
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