夫婦の趣味：百名山めぐり

今日は結婚記念日です。
出会いは宇宙研コーラス部で、
その頃は若き技官とアルバイトの秘書でした。

その後、紆余曲折、ちゃんちゃんバラバラ、いろいろありました。
「夫婦で百名山に挑戦」を意識し始めたのは1996年頃。
当時流行っていた深田久弥さんのリストを眺めてみると、
既に30座くらい登っているのが分り、はまりました。

二人とも勤めていたので、「晴れの週末は必ず山へ」の生活が始まり、
年末年始、Golden weekも数をかせげる山行に飛び回っていました。
まさか、それが原因で膝を痛めて往生するにいたるなんて
思いもよらず・・・・・・のビギナー時代のことです。

読書メモ 「ローフード」

実はまだ読み終えていません。すごく面白そうで、
図書館で見つけて借り出したものの、
他の優先事項＜ミュージカル研究会の立ち上げ＞が走り出し、
読めていませんでした。

再度借り出すためのメモ項目
情報：石塚とも・著　ハーモニクス出版・発行　クスコー出版・発売

ご参考まで。既に読まれた方、感想を教えてください。

メールは　komakomaria@gmail.com へお願いします。

震災ボランティア その２

話が前後しますが、先月２７日は路上で講習会をしました。
「多摩川マルシェ」という地域のNPO主催の産直市+イベントです。

プロの声楽家の歌や、ボランティアのバザー、マッサージなどがあり、
私も「二人整体」（二人組になって、足の裏を踏みっこする！）などを
指導しました。

炎天下で説明ボードの置き場所もなく、お客さんは少なかったのですが、
やった人たちには大好評でした。

震災支援ボランティア その１

先月29日、いわき市からの原発被災者のために
世田谷区からのボランティアとして体操指導に行きました。

場所は京王線飛田給の駅から徒歩７分のサッカー競技場。
私は世田谷区の元気リーダー（母体はNPOけやき21）として
この２年ほど研修を受けたり、地域の高齢者グループへの指導に
行っています。

この日の活動は、慣れない環境と精神的疲労で大変な方たちに
少しでも身体を動かして、楽になってもらいたい、という趣旨です。

内容は、マットなしでできる「自力整体」とか補助整体をしました。
一番喜ばれたのは、楽健法の足裏踏みと、手ほぐし遊びの癒し系です。
自分の＜土踏まず＞でうつ伏せ寝の人の＜土踏まず＞を踏んであげる！
または後ろ向きになり、踵で＜土踏まず＞を踏んであげるだけです。

手ほぐしでは、＜おなべふ＞と言いながら手首から脇の下に向かって、
腕の経絡を圧迫していく遊びが大人気。
団塊世代くらいのご両親と娘さんの3人家族の方から
「こんな簡単に気持ちよくなれる方法を、もっと前に知っていたら、
　どんなにか良かったろうにねぇ～～」と言われ、大感激。

人に喜んでもらえる！　人様の役に立てることは本当に嬉しいことで、
自分自身の健康の原動力になっていると思います。