自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

ボート漕ぎ & ゆるジャンプ 大好評

2021-12-01 05:23:13 | 健康法


11/18にご紹介した「男は脂肪、女は筋肉」の本の技を
ご近所の体操グループの指導で使ってみました。

雪谷大塚の百均でゴムチューブを20本買い、私物も含めて25本用意。
床に座り、足の土踏まずにゴムを引っ掛けての<Rowing>です。
女性と違い、ボート漕ぎ経験ゼロの男性は居なくて、
すぐにコツがわかり、単純な動きなので好評でした。

次に、有酸素運動として、<ゆるジャンプ>。
昔懐かしい♪ジンギスカン のyoutubeをテレビ画面に映し、
「う~、はぁ!」などの掛け声も少し入ってぴょんぴょん跳躍。

これの良い点は、強度を自分で決めて自在に変えられること。
1.ただ、膝を曲げ伸ばしして、上下動するだけ。
2.1にプラスして、両踵を少し上げて、そっと降ろす。
   (↑これが、ゆるジャンプ)

3.慣れてきたら、3回目くらいに両足で跳んでみる。
4.もっと飛べそうなら全部、両足ジャンプ。
5.楽しくなってきたら、両手を上げて左右に振る。

6.脚を前後に入れ替える(シザーズ)
7.脚を左右に交互に振る(ペンデュラム)

8.もっと元気にするなら、その場駆け足
9.膝を曲げないで後ろ蹴り
10.膝上げジャンプ

等々、無限に強くしていけて、疲れたら息抜きモードにでき、
自分で選べることが好評でした。

嬉しかったことは、私が機材を片付けて20分後に帰宅途中、
参加者でメタボが気になっていた方が、すれ違いながら、

「先生、早速百均でゴムチューブを買ってきましたよ。
 頑張りま~す!」と。

こういう言葉が、指導者にとっての一番の励みです。
もちろん、その結果も大いなる楽しみです。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 御岳山  | トップ | 夫に学ぶ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小学校時代の友達 (大谷佳子)
2021-12-08 03:54:27
死んだ人の話ばかりで恐縮ですけど、精道小学校6年生の時の同窓会を伊藤隆君と辻久美子さんがやっているらしいのです。私は参加していませんけれど、辻久美子さんが「高城信子さんが若くしてなくなっているらしい」と言っていました。東京に住んでいたらしいのですけど、私は長い間交流がなくて。彼女に公光町の愛光幼稚園の教会に誘って頂いて良かったと思っているし、狛さんもお見掛けしたように思いましたのでお知らせしました。中3のクラスの佐藤何某君は神戸高校卒で東京で野村証券に勤めていたらしいですけど、あんまりおもしろい人ではないのでお知らせしません。
返信する

コメントを投稿

健康法」カテゴリの最新記事