眼鏡ホルダー その２

自力整体をしていても、私の場合、老眼には勝てませんでした。
日常生活や登山・卓球などの時は眼鏡なしで平気です。
が、読書やPCに向かう時は老眼鏡が必要です。

これをどこに携帯するかが大問題。
市販の眼鏡ホルダー（ブローチやネックレス式）を色々試しましたが、
首にかけるのは重いし、ブローチは面倒臭い・洋服が傷む、などの問題ありです。

で、私のとった方法は、
「一年中チャイナカラーのブラウスを着て、襟の中心にぶら下げる。」
ブラウスの条件は「着脱が簡単（ボタンなし）で、洗濯が楽、もちろんアイロン不要」
となると、手作りしかありません。30枚以上同じデザイン、殆どモノトーンで作り、
色合わせの面倒もなく（！）何年も便利に暮らしてきました。

ところが最近、ちょっとお洒落で軽いタートルネックブラウスをバザーで入手。
旅先でのレストランやパーティーにも重宝なので必需品になりました。
自力整体の教室でも、パステルカラーのタートル（写真のもの）などを着るように
なり、私の衣生活も変化してきました。

で、またまた試行錯誤の末、行き着いたのが、テグス縫い付け作戦です。
簡単に見えて、実はビーズ手芸のネックレス作りの技が使ってあり、一手間です。
と言っても、ビーズを使う訳でなく、つぶし玉を通してスパナでつぶすだけ。
同様の悩みをお持ちの方は、お試しください。

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眼鏡ホルダー

ホルダー？　　どこ？？

ないじゃん！　と、思っていただければ思惑通り！

和美＜なごみ＞の桜

実はこれも、「桜」という意味では9割がた終わりという感じです。
が、周囲に植えられた草花や、手入れの行き届いた畑、遠くに見える里山など、
いつまでもこの場の美しさを味わっていたいと思うほど「心の和むスポット」でした。

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中塩の枝垂れ桜

枝垂れ桜（←完璧に散っていました）の足元に鎮座するお地蔵さま。
赤ちゃんを抱っこしている姿が可愛らしく、微笑ましい姿でした。

桜行脚

菜の花畑で「坪井の桜」を撮影している夫を、11日にアップしました。
同じアングルで私も撮ってみたのがこれ。盛を過ぎていても本当に綺麗です。

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水中のしだれ桜

こちらはまだ満開に近い美しさ。
青空、白雲、心地よい風にそよく枝垂れ桜と陽光に酔いしれた朝（6：50）でした。

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坪井のしだれ桜

盛りを過ぎているとはいえ、見事な枝ぶり。満開の時は、さぞかし・・・・という感じ。
幽玄な雰囲気のある、素晴らしい場所でした。

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桜三昧

GWは、この2～3年、桜の撮影にも凝りだした夫と信州高山に行きました。
桜の開花は年々早くなり、予想が難しい上にお天気にも翻弄されます。
今年は4/26午後発で帰宅は4/29。両方とも高速道路は休日割引バッチリで、渋滞ゼロ。

暖冬のせいで、お目当ての桜は7割がた終わっていましたが、
桜以外の花（菜の花や連翹、雪柳等）が咲き乱れ、のどかな田園風景を楽しめました。

写真は「坪井のしだれ桜」を菜の花越しに撮影する夫の後ろ姿。
桜自体は殆ど薄緑の葉っぱになっていましたが、菜の花畑が見事！
休憩テントで桜湯や漬物をご馳走になり、植物談義がはずみます。

食うための農業でなく、「工夫しながら、自然農法を楽しむ」というスタンスのよう。
皆、とても親切で気さく。地域の自然を愛する気持ちが伝わってきます。
味噌作りや豆料理談義など、共通の話題で盛り上がり、時の経つのを忘れました。

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浅間山

百名山挑戦中も入れると4回目の根子岳＆四阿山です。
ところがいつも雨または曇りで、浅間山が見えたのは初めてです。
雪を被った美しい形と噴煙が青空に映えて最高の景色でした。

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モミの木にぶら下がる氷のオーナメント

地味だけど、天然の煌きです。

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