ムギマキ以外にも可愛い小鳥がいます。
でも、カメラマン達のお目当ては、あくまでもムギマキ。
地味なのはメス
その寒さの中で夫が撮ったムギマキたち。
15～20分に一回、一斉に飛んできて、
数分間食べたら、パ～っと去ってしまいます。
多分消化が済んで、空腹になったら再来するのでしょう。
ニートとは、つい最近まで
＜イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET＞
という使われ方が一般的でした。（今も？）
意味は、wikiによると、
就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語。
日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行って
いない者を指しており、…………
今日とりあげるのは、NEAT
コトバンクというサイトに説明があります。
《nonexercise activity thermogenesis》
体を鍛えるための運動によるものではなく、
日常生活の活動の中で発生する熱量。
家事や通勤・通学などの日常生活において、
なるべく体を動かして消費熱量を増やすように心掛けることが
生活習慣病予防対策には大切であるとされる。
日本語では＜非運動性熱産生＞
勝間和代さんのメルマガで知ってから、実践しています。
確かに、家にいて、こうやってPC入力していても、
立っているし、時々踵を上げて背伸びしているし、
コーヒーを飲むため、歩いたり、走ったり……
ところが、鳥の撮影ときたら、
長時間立ちっぱなしで、静かにしていなくてはならず、
「寒いからタップダンス」なんてとんでもないことなので、
冷えること！
先日の23＆24（日＆月）、夫は撮影仲間の男性と戸隠の宿を予約し、
ムギマキという鳥を撮りにいく準備をしていました。
が、その仲間が前日に風邪でキャンセルされ、行けなくなりました。
私はたまたま日曜日から月曜の午前は空いていたので、急遽出発。
日曜日朝7時発で長野道を通って戸隠野鳥公園へ。
先週のパノラマ台の時と違い、曇りの寒空ですから、渋滞ゼロ。
スイスイと奥社の入り口に辿りつき、夫は無事、撮影を終えました。
その後、運動不足解消のため、鏡池まで歩いて、紅葉鑑賞。
ムギマキは雀より小さいくらいの目立たない小鳥です。
写真でみると、少し色がわかりますが、遠目には全然。
下の写真にある、ツルマサキという植物の赤い実を食べに、
毎年訪れて、その実がなくなると去るそうです。
この時期に合わせて、全国から撮影愛好家が来ていました。
タイトルはディズニーの昔のアニメ「シンデレラ」の曲です。
英名は "A Dream Is a Wish Your Heart Makes"
この映画を観た大昔、少女時代から憧れていた曲です。
サントラ盤まで持っていましたが、楽譜を起こすことは出来ず、
コードも複雑で、諦めていました。
なので、素晴らしい混声アレンジを夫婦で歌えることは
無上の喜びです。
ディズニー作品は重厚なコーラスと複雑なコード進行で心躍ります。
我が家では日本語で歌っていますが、
英語の歌詞の方が情報量が多くてDramaticです。
でも、子音をピタっと合わせるのはコーラスでは難しそう。
"A Dream Is a Wish Your Heart Makes"
作詞＆作曲 M.David, A.Hoffman, J.Livingston
A dream is a wish your heart makes
When you're fast asleep
In dreams, you will lose your heartaches
Whatever you wish for, you keep
Have faith in your dreams and someday
Your rainbow will come smiling through
No matter how your heart is grieving
If you keep on believing
The dream that you wish will come true
...the dreams that I wish will come true
No matter how your heart is grieving
If you keep on believing
The dream that you wish will come true 日本語版歌詞：さざなみけんじ
夢で幸せをつかみなさい
美しい夢は
願いを叶えてくれるでしょう
いつか虹の架け橋を
夢の中で見たら
きっと幸せに
めぐりあえるでしょう
夢の中でみたら
きっと幸せに
めぐりあえるでしょう
ELEVATOで購入した曲の中で、気に入って、毎日歌っている曲の一つ。
「島唄」はThe Boomというロックバンドのヒット曲だそうです。
ISAS時代、奄美のマングースを主人公にしたMusicalで使おうと
しましたが、音域が合わなくて諦めた曲です。
元々ロックは苦手だったので、そのままになっていましたが、
混声3部のアレンジを歌ってみたら、本当に良い曲だと分かりました。
沖縄の悲しい歴史、反戦の意志を絵画的な歌詞に載せ、
美しいメロディーが3つのパートで代わる代わる歌われます。
少しでも多くの方々にこの歌のことを知っていただきたく、
ネットに載っている歌詞を下記に転載させてもらいます。
島唄 The Boom
作曲：宮沢和史 作詞：宮沢和史
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た
でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
くり返す悲しみは 島渡る波のよう
ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら
島唄よ 風に乗り
鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り
届けておくれ 私の涙
でいごの花も散り
さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは
うたかたの波の花
ウージの森で歌った友よ
ウージの下で八千代の別れ
島唄よ 風に乗り
鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り
届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ いのちよ
このまま永遠に夕凪を
島唄よ 風に乗り
鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り
届けておくれ 私の涙
島唄よ 風に乗り
鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り
届けておくれ 私の愛を
ララララララ ラララララー
ララララララララ
ララララララー
ララララララ ララララララ
ララララララララ
ラララララララー
ソロを忘れたカナリヤ
ふふ……カナリヤだなんて、自惚れに聞こえますが、
ISAS時代の私、＜決して、上手いわけではない＞けれど
歌が好きで好きで、職場コーラスやMusicalで奮闘していました。
殆どが中島みゆき、さだまさしなどのNew MusicやFolksong、
そしてミュージカルの曲をコードピアノで弾き語り。
その後、次男のPTAで知り合った声楽の先生は
本格的なアリアを歌う方で、彼女のコンサートをお手伝いしている内に、
自然に難しいアリアが好きになってしまいました。
（歌う技量は無いのに！）
彼女のCDやマリア・カラスなど、有名な歌手のCDを聴いては
ヘタなピアノのコード伴奏を弾きながら、
昼休み、きぃきぃと何十分も歌っていました。
時を経て、夫婦ともにリタイアしてからは、
自分のミュージカルで挑戦する混声四部と、夫婦で歌うDuetのみに。
ベルカントの発声ができなくても、何人かでソフトに歌えば、
心が癒され、生きていて良かった～と思えます。
最近は、「一人で歌いたい」なんて、微塵も思いません。
「トシをとる」とは、こういうことなの？と訝しみ、
いやいや、これは新しいチャレンジなのよ！と開き直ったり、
将来の変化を楽しみにしています。
世の中には、楽譜を見ただけで、パッと曲想が浮かび、
口ずさむことが出来る人がいます。＜うらやまし～～ぃ……＞
でも、私にはそういう才能がありません。
で、我が家で活躍しているのが楽譜読み込みSoftwareです。
Scoremakerというソフトで、もう10年以上使っています。
最初はエラーが多くて使い物にならず、イライラしましたが
忍耐を重ね、最近はかなり使えるようになってきました。
どう使うかと言うと、ELEVATOで買った楽譜をScannerで読み、
Digitizeしてから好きな音色に設定してSpeakerで鳴らすのです。
このソフトの良い点は、Keyを上下できること。
テンポも速くしたり、遅くしたりが可能。
各パート別の音量調整も可能。
つまり、パート練習がラクにできるのですが、
歌詞までは歌ってくれません。
欧米には、メロディーラインにコード伴奏やPercussion付で
演奏してくれるソフトが色々あるようです。が、
細かい楽譜をそのまま再現してくれるタイプは無さそう。
Userが多ければ増えるのでしょうが、さて？
一般的にかDigital Musicというと、
レコード盤やCDなどの再生装置を必要とする音源でなく、
音源配信会社から有料でダウンロードするものを指すようです。
（私の勘違いかもしれませんが……）
で、私が最近ハマっているのが、ダウンロードするのではなく、
ネットで申し込んで＜楽譜とCD＞を郵送してもらうSystemです。
これが、とっても良く出来ていて、毎朝のボイトレに好都合。
具体的に、送られてくるのは、
①楽譜（合唱譜、ピアノ伴奏付）
②CD（1.全Part参考演奏 2.Sopパート、3.Altパート、
4.男声パート、5.ピアノ伴奏）
つまり、自分のパートをプロの声を聴きながらしっかり練習でき、
全Part演奏に合わせての練習もでき、自信がついたら、
ピアノ伴奏に合わせて自分たちだけで歌えるわけです。
我が家にとって嬉しいのは、混声三部の曲をまともに歌えること。
私はソプラノ、夫は男声パートで、alto抜きで歌っていたのが、
プロのしっかりしたaltoを聴きながら歌えるのです。
自分たちの音取りやリズムの間違いにも気づけるし、
何より、3部で歌うことの気持ち良さ！
生の声が理想なのは、もちろん！ですが、Speakerの音でも、
こういう練習ができる時代は、本当に有り難いと思います。
因みに、我が家で注文しているのはELEVATOという会社のものです。
P.175 毎日の朝食にタンパク質が欠けていたら、
引き締めるもとが足りていないばかりか、
脂肪の燃焼効率も下がって
余計にでぶっとしたお腹になってしまうのです。
食べ過ぎなわけではないし、太ってもいない。
でも、なぜかお腹周りだけがすごい人は、
朝食で身体を温めているか、タンパク質を摂っているかを
チェックしてみましょう。
＜お腹周りがすごい＞という状態を数値化するのは難しそう。
＜良い方にすごい＞という数値は簡単で、
Three sizeで90-60-90とかでしょう。
で、私の数値はご想像にお任せしますが、W60には程遠いです。
この理由が、朝食のタンパク質量不足なのか？
ちょっと試してみる気になりました。
東洋医学（自力整体）では、午前中は＜排泄の時間帯＞ですから、
摂取するのは原則、水分のみでしたが、味噌汁の具を増やしたり、
卵を入れてみる？
明日から3週間くらい試して、またご報告することにします。
