健康講演会の記録

11/25の「健康講演会」のこともご紹介しておきましょう。
私の場合、普段の教室の枠を使って、年に3回を目標に講演会を主催します。

理由は、自力整体のことを何もご存じない方々に、
ごく簡単にできる実技を紹介したり、「子どもさんと一緒に」とか、
親子や友人同士で癒し合える実技の良さを味わっていただくだめです。

今回は長谷川智さんの「１日３分　ホネナビ体操」をベースに
＜関節を丸める・反らせる＞ことの楽しさを知っていただきました。

普段は何気なく動くだけで、
殆どの方はカラダへの意識が働いていないと思います。
自力整体では、関節を最大限に広げて、微振動させることにより、
老廃物を流し去り、新しいエネルギーを巡らせます。

このレッスンは瞑想から始めて、90分くらいかけるのが理想ですが、
忙しい現代社会において、初めから90分クラスを月に3回必ず！という
決心をされる方は少数派です。

そこここに問題を抱えていて、早く治したい方々は熱心に通い、
そのままナビゲーターになられることもあるくらい、
霊験あらたか（？）な自力整体ですが、「最初は敷居が高い」
というのが現実です。

私自身も、膝痛の苦しみを克服するために始め、膝を治せたし、
以前よりずっと健康になったので、
これを伝えたくなって、ナビゲーターになったのです。

ま、創始者の矢上先生はマスコミにお出にならないし、
自力整体自体が、地味な動きなので、なかなか広まらない・・・・
これが多くのナビゲーターの悩みです。

カルチャーセンターで代行レッスン

昨日は久しぶりに依頼を受けた＜自力整体の代行ナビゲート＞を楽しみました。
自力整体は月に3回の教室を開催するのが一般的ですが、
他にカルチャーセンターのクラスや、チケット制など、色々あります。
時間も90分ではなく、60分とか75分とか、色々です。

昨日のクラスはカルチャーセンターで、60分だったし、初めての場所だったので、
輪っかタオルを使った＜新自力整体＞と旧の実技を色々取り混ぜて、
楽しく終われるよう構成しました。

私を受け入れていただけるか、少しは心配しましたが、
新しい出逢い、自力整体を通じての心身の交流など、
思っていた以上の充足感があり、素晴らしい午後でした。

ベルゲン市内観光 続き

時間軸がずれていますが、下はベルゲン市内観光です。
前日の雨でダウンジャケットがびしょ濡れだったので、夫のジャケットを
借りています。

プレーケストーレン 4

この日は雨だったこともあり、この写真を撮り終えた人たちは、
すぐに帰途についていました。
が、私たちのグループは、ガイドさんの勧めで、
もう一段上の崖からプレーケストーレンを眺めることにしました。

それが、こちらの写真。

プレーケストーレン 3

後が順番待ちの人たちで、撮影者は対岸・手前数十メートルの崖で待機が必要。

プレーケストーレン 2

昨日の写真を見た方は、
「スゴっ！　断崖絶壁のチョー危険スポット！」
と思われるでしょうが、

実は「広いテラス」です。
こういう場所が日本にあったら、すぐに柵がついてしまうでしょうが、
そこは「自己責任」の欧米ですから、
「落ちたら、アンタのせいよ」で、無粋な柵なんかつけないそうです。

あ～、羨ましい！



いずれにしても「凄い写真」をモノにしたい人は多くて、
順番待ちの行列があるところは「トロルの舌」と同じです。

プレーケストーレンの記念写真

雨のハイキング

実は、雨中のハイキングは久しぶり。
最近の夫婦で登山（トレーニング）の時は、天気を調べて、
晴れの日しか行かないようになっていたのです。


で、分かったのは、この雨具が防水切れになっていたこと。
もちろんゴアテックスですが、下に来ていたダウンジャケットまで
びしょ濡れになっていました。

プレーケストーレン・ハイキング

いよいよ最後のハイキング。生憎の雨で、結構濡れました。

バスとフェリーの旅

Norwayのバスは気軽にフェリーに乗り、殆ど固定もせず、
乗客は乗ったままでも、船室でくつろいでも構いません。
ただ、場所によっては橋もたくさん出来ているそうです。


フェリーは後ろから乗って、そのまま前へ。