北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

人を育てる年頃

2009-09-01 22:14:15 | Weblog
 台風一過の関東地方は快晴の一日となりました。空気も澄んで清々しい。

 今日が出勤初日の娘は、週末の引っ越しまでは私の家に同居で、ちょっと珍妙な親子生活が続きます。

 職場は30人ほどのスタッフのいるところに入ったのだそうですが、さすがに初めての「平成生まれ」とのことで、幹部の方たちからは「そうか~、もう娘の時代か」とか、長老からは「もう孫がたくさんみたいだな」との感想が漏れていたとか。

 職場の皆さんに可愛がってもらえると良いのですが。


 さて私の職場でも、もう新入職員は私の娘と同じ世代で、娘の会社の上司とは全く同じ感想です。知らず知らずのうちにだんだん年を食っているわけです。

 何でも自分が自分がと思ううちに、そろそろ次の世代を育成することを真剣に考えなくてはならない年齢が近づいてきたようです。

 しかし人を育てるのは難しい。育てるというよりも、本人が育とうという前向きな気持ちをもってもらうことが難しいのです。

 まずは娘にその気持ちを植え付けるとしますか。 
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