北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ネットショッピングでのトラブル ~ ちょっとしたことで物が届かない

2022-04-13 21:56:40 | Weblog

 

 Goproというアクションカメラの関係である部品を英語のGoproのホームページから注文しました。

 商品の番号を入れて、住所を書き込み、決済はクレジットカードで行って決済サイトでも無事に決済終了。

 Goproサイトからは「製品のご注文をいただきありがとうございました」という注文承りの自動メールが届き、さらに翌日には"
Your order *****(注文番号) has shipped"という発想された旨のメールも届いていました。

 あとは商品が届くの待つばかりだったのですが、今日になって、"Your Gopro order ****** encountered a delivery exception" というメールが届きました。

 "delivery exception" という、直訳は「配送の例外」という単語が良くわからなかったのですが、いろいろ調べると、とにかく配送上のトラブルで、荷物が予期せぬ理由で一時的に停止して、到着日が再設定されるということのよう。

 配送会社はUPSというところで、連絡先の電話番号があったので、そこへ電話してみました。

 オペレーターの女性に繋がれて、「deliver exceptionがあったとのことで電話しました」と伝えると、「住所の確認をさせてください」とのこと。

(住所は申し込みの際にちゃんと書き込んであるのになあ)と思いながら、言われた通り、私の住所を郵便番号から伝えました。

 オペレーターの反応は、「郵便番号も登録されていましたので正しく着くと思うのですが、予定より2日ほど後に到着すると思います」とのことで、何が悪かったのかもよくわからなかったのですが、とりあえず荷物は届きそうなのでホッとして電話を切りました。

 後から(何が問題だったのかな)ということが気になって、注文をした際の確認メールを読み返してみると…

 なんと、正しく書いていたつもりの住所から「西区」という住所表記が抜けていたのに気が付きました。

 なるほどそれが「郵便番号は登録されていたので正しく着くと思うけど…」という反応の正体でしたか。

 海外の注文サイトだと、住所を書く順番が日本とは逆になって、先に細かい住所を書いてそれから市町村、都道府県という風になります。

 そこで細かい町名を先に書くことに意識が向いた結果、西区を入れ忘れて正しい住所表記になっていなかったことが"a delivery exception"になった原因でした。

 この手のトラブルって、個人輸入なんかだと良くある話らしく、日本語のネットショッピングサービスを使えば、日本語の住所で届くのであまり問題にはなりません。

 私の場合、割引に目がくらんで(Goproのサブスク会員でもあるので)Goproのサイトに直接飛び込んで買い物をしたことでミスをしてしまったという笑い話でした。

 それにしても社会がグローバル化してくると、海外サイトでのショッピングや決済などが当たり前になって、トラブルメールも英語でバンバン来る時代になるのでしょうから、これからの子供たちには英語が必須になる道理です。

 ネットショッピングも慣れないと大変です、ふー。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かつて練習したはずの「お早... | トップ | アポを受けてくれた女性の応... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事