
どうやらそろそろ雪が降りそうな天気図。雪かきの準備もしなくては
今日は
■車のお祓いと北海道神宮
■おやじの会で蕎麦を打つ の2本です。
【車のお祓いと北海道神宮】
新しい車のセレナが届いたので、今日は神社へお祓いに行く。
「お祓いに行くまでは運転できないから、迎えにも行けないからね」とは妻のセリフ。私もそう言う考え方が好きだ。全ては最初が肝腎である。
慣れない車でおそるおそる運転しながら北海道神宮へと向かう。初穂料を納めて拝殿へと向かうと、家内安全を願うご家族と、安産祈願のご夫婦とご一緒にお祓いを受ける。
一通り拝殿でのお祓いを受けた後に、若い神主さんと共に車へ移動。そこでもう一度車そのものもお祓いを受けるのだ。
拝殿から車を止めてあるところまで移動する間に雪がしんしんと降ってきたのだが、それが境内の雰囲気と相まってなんとも言えないくらい美しい風情だった。
天の気と書いて天気だが、天気に恵まれるのはありがたいことだ。
若い神主さんだったけれど車本体と運転席にお祓いをして下さり安全祈願の言葉もいただいた。これまたありがたいことだ。
※ ※ ※ ※
せっかく北海道神宮へ来たので、知人から「北海道神宮には一度お訪ねすると面白い方がいますよ」と紹介されていた方をお訪ねすることにした。
「Aさんからのご紹介を受けた小松と申します」と自己紹介すると、突然の訪問にもかかわらず、快くおもてなしをいただいた。
ご紹介を受けた方は、Aさんによると「すごい勉強家で、外人相手に英語で神道とは何か、ということを得々と説明されるんですよ。きっと小松さんとも合うと思いますよ」とのこと。
お会いして静岡でお世話になった神社関係者のお名前を出すと「良く存じ上げていますよ」とのこと。これで一気にうち解けることができ、四方山話に花が咲いて、なぜ外人がわざわざ訪ねてくるのか、など興味深いお話しが聴けた。
残念ながらお互いに時間があまりなかったので、10分ほどしかお話しが出来なかったのだが「是非また来て下さい」と言って下さった。私の方こそ是非とも再びお訪ねしたいところだ。
恐れず飛び込んで行って、知人・友人が増えるのはありがたいことだ。友達に感謝をしなくてはね。
【おやじの会で蕎麦を打つ】
夕方6時半からはおやじの会の忘年会。期待されているのはもちろん蕎麦打ちである。これで一足早く年を越そうというのである。
実はおやじの会では午後3時から体育館で先生達も交えたチームで、交流ミニバレー大会も催されていて、本体はそちらで活躍している間に私の方は妻にも手伝ってもらいながら、蕎麦の用意をしたのである。
今日集まるのは先生も含めて二十数人ということだが、他にも料理はあるので、全部で2.5㎏も打てばよいだろう。粉ものの一人前は、粉の分量100グラムが相場なのだ。
わざわざ会場で打つよりは家で打って持ち込もうかとも考えたが、やはり打つところを見たいという人も多いのでマーフィー岡田のように実演をすることにして、のし台からまな板、包丁など道具ひと揃いを持参して用意をする。
一通り用意が出来た頃には、ミニバレーを終えて、自分自身も蕎麦を打ってみることを楽しみにしていた応援メンバーもやってきたので、まず一玉1.25㎏で打ってみることにした。今日は旭川の江丹別から取り寄せた極上の蕎麦粉で、つなぎ粉も江丹別産の小麦粉にしたので、蕎麦の原料は全部北海道産。ある意味贅沢だ。
江丹別の粉は比較的水が多めという印象があったけれど、今日の水加減は約44%とほどほどでちょうど良かった。ほいほいと一玉を仕上げる。
あとは、普段から蕎麦を打っていたり、蕎麦を打った経験のある人達がこぞって練習に取り組んでもらって、出来た蕎麦を眺めて品評会をしながらの忘年会となった。
今日の収穫は、子供さんがまだ小学校5年生というお父さんが一人参加して下さったこと。この会のメンバーが仕事の関係で知り合ったところ、この中学校の校区に住んでいるということが分かり、誘ったのだそうだ。
今まで子供が卒業したOB会員というのは多いが、まだ中学校に入ってもいないメンバーは何というのだろうか。「オールド・ボーイじゃなくてヤング・ボーイだね。YB会員かな」と言いながらお酒も進む。
楽しいひとときをきっかけにまた友人が増えた。最近は先生の会員も増えて、やっとこの会も少しは学校に認知されたのかなと嬉しい気持ちになる。これまでがなかなか大変だったのだ。
今日実演してみた事で、蕎麦打ちをやってみたいといういうメンバーもいたのはありがたい。またここを借りて蕎麦打ち企画をしようかと思いますよ。そのときはふるってご参加下さいね。
今日は
■車のお祓いと北海道神宮
■おやじの会で蕎麦を打つ の2本です。
【車のお祓いと北海道神宮】
新しい車のセレナが届いたので、今日は神社へお祓いに行く。
「お祓いに行くまでは運転できないから、迎えにも行けないからね」とは妻のセリフ。私もそう言う考え方が好きだ。全ては最初が肝腎である。
慣れない車でおそるおそる運転しながら北海道神宮へと向かう。初穂料を納めて拝殿へと向かうと、家内安全を願うご家族と、安産祈願のご夫婦とご一緒にお祓いを受ける。
一通り拝殿でのお祓いを受けた後に、若い神主さんと共に車へ移動。そこでもう一度車そのものもお祓いを受けるのだ。
拝殿から車を止めてあるところまで移動する間に雪がしんしんと降ってきたのだが、それが境内の雰囲気と相まってなんとも言えないくらい美しい風情だった。
天の気と書いて天気だが、天気に恵まれるのはありがたいことだ。
若い神主さんだったけれど車本体と運転席にお祓いをして下さり安全祈願の言葉もいただいた。これまたありがたいことだ。
※ ※ ※ ※
せっかく北海道神宮へ来たので、知人から「北海道神宮には一度お訪ねすると面白い方がいますよ」と紹介されていた方をお訪ねすることにした。
「Aさんからのご紹介を受けた小松と申します」と自己紹介すると、突然の訪問にもかかわらず、快くおもてなしをいただいた。
ご紹介を受けた方は、Aさんによると「すごい勉強家で、外人相手に英語で神道とは何か、ということを得々と説明されるんですよ。きっと小松さんとも合うと思いますよ」とのこと。
お会いして静岡でお世話になった神社関係者のお名前を出すと「良く存じ上げていますよ」とのこと。これで一気にうち解けることができ、四方山話に花が咲いて、なぜ外人がわざわざ訪ねてくるのか、など興味深いお話しが聴けた。
残念ながらお互いに時間があまりなかったので、10分ほどしかお話しが出来なかったのだが「是非また来て下さい」と言って下さった。私の方こそ是非とも再びお訪ねしたいところだ。
恐れず飛び込んで行って、知人・友人が増えるのはありがたいことだ。友達に感謝をしなくてはね。
【おやじの会で蕎麦を打つ】
夕方6時半からはおやじの会の忘年会。期待されているのはもちろん蕎麦打ちである。これで一足早く年を越そうというのである。
実はおやじの会では午後3時から体育館で先生達も交えたチームで、交流ミニバレー大会も催されていて、本体はそちらで活躍している間に私の方は妻にも手伝ってもらいながら、蕎麦の用意をしたのである。
今日集まるのは先生も含めて二十数人ということだが、他にも料理はあるので、全部で2.5㎏も打てばよいだろう。粉ものの一人前は、粉の分量100グラムが相場なのだ。
わざわざ会場で打つよりは家で打って持ち込もうかとも考えたが、やはり打つところを見たいという人も多いのでマーフィー岡田のように実演をすることにして、のし台からまな板、包丁など道具ひと揃いを持参して用意をする。
一通り用意が出来た頃には、ミニバレーを終えて、自分自身も蕎麦を打ってみることを楽しみにしていた応援メンバーもやってきたので、まず一玉1.25㎏で打ってみることにした。今日は旭川の江丹別から取り寄せた極上の蕎麦粉で、つなぎ粉も江丹別産の小麦粉にしたので、蕎麦の原料は全部北海道産。ある意味贅沢だ。
江丹別の粉は比較的水が多めという印象があったけれど、今日の水加減は約44%とほどほどでちょうど良かった。ほいほいと一玉を仕上げる。
あとは、普段から蕎麦を打っていたり、蕎麦を打った経験のある人達がこぞって練習に取り組んでもらって、出来た蕎麦を眺めて品評会をしながらの忘年会となった。
今日の収穫は、子供さんがまだ小学校5年生というお父さんが一人参加して下さったこと。この会のメンバーが仕事の関係で知り合ったところ、この中学校の校区に住んでいるということが分かり、誘ったのだそうだ。
今まで子供が卒業したOB会員というのは多いが、まだ中学校に入ってもいないメンバーは何というのだろうか。「オールド・ボーイじゃなくてヤング・ボーイだね。YB会員かな」と言いながらお酒も進む。
楽しいひとときをきっかけにまた友人が増えた。最近は先生の会員も増えて、やっとこの会も少しは学校に認知されたのかなと嬉しい気持ちになる。これまでがなかなか大変だったのだ。
今日実演してみた事で、蕎麦打ちをやってみたいといういうメンバーもいたのはありがたい。またここを借りて蕎麦打ち企画をしようかと思いますよ。そのときはふるってご参加下さいね。
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