平成18年に60歳を迎える。六十と縦に書くと傘に鍋蓋(亠)を載せた形である。で、「かさぶた(六十)日録」
かさぶた日録
地震と変な夢と地震と
大花火はテレビで見るに限る
8月2日 「長岡まつり大花火大会」
今朝、起きがけに夢を見た。100人ほどを引き連れた、社員旅行(?)で、夕方、とあるホテルに入った。ところが、このホテルにはトイレがなかった。外へ出て、民家のトイレを借りねばならないという。どうしてこんなホテルを選んだと思ったが、選定に自分も絡んでいた。勿論そんな話は聞いていない。ホテルを出ると貧民窟の真っただ中、やっとの思いで共同トイレを借りて、ホテルに戻る。その後ホテルであれやこれやの大騒動があって、目が覚めた。
どうやら、昨夜の南海トラフ地震の臨時情報が頭に残っていたようだ。情報はあっても、一体どうすれよいのか、身の置きどころがないイメージが似ているように思った。
夕方、パリオリンピックの男子ボルダリングを見ていた所、テレビに緊急地震情報が出た。震源地は神奈川県西部。近いと、身構えて待つが、震れは感じなかった。テレビでは、当地方の震度は2と報道していたけれども、当地は旧大井川の河原で、今までもこの程度の震度では、ほとんど震れを感じることがない。この地震は、南海トラフ地震とは無関係だと聞いた。
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酷暑に冷房の中で、古文書解読作業とパリオリンピック漬けの日々。
8月2日 午後、駿河古文書会
8月8日 午後、掛川古文書講座
8月8日 夕方、日向灘を震源とするマグニチュード7.1地震。最大震度6弱。
その後、南海トラフ地震の臨時情報が初めて発令された。
8月9日 夜、神奈川県西部を震源とするマグニチュード5.3地震。
最大震度は5弱。
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読書:「心に吹く風 髪結い伊三次捕物余話」 宇江佐真理 著
読書:「秘剣横雲 ひなげし雨竜剣 2」 坂岡真 著
読書:「十番勝負 剣客太平記」 岡本さとる 著
読書:「明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話」 宇江佐真理 著
読書:「紅椿 隅田川御用帳(九)」 藤原緋沙子 著
読書:「縁の川 風の市兵衛 弐 24」 辻堂魁 著
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