たまおのページ

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まっくすでしたいち

2013年12月31日 | Weblog
 12月 31日

 年をまたぐことになりますがカキコ。MAXその1

 12月29日はMAX第九の本番でした。
(公演的には29、30の両日でしたが、アタイは
29日だけ参加)

 11時前に集合。楽屋口から入って、警備員さんの
チェックを受けて、楽屋へ。
 エレベーターが閉まりかけていましたが、「待ってぇ
乗せてぇ。」って滑り込みました。
 「あら、たまおさんだったんだ、分かっていれば
ドアを閉めたのに、ついつい開けてしまったじゃない。」
 「そうだよねぇ。アタイと同じエレベーターには
乗りたくないよねぇ。」(笑)。

 んで、エレベーターで6Fへ。
 エレベーターを降りたら真っ暗なんですよ。
 「あれぇ、暗いし、狭いし、ドアも無いよぉ。」
 「だって楽屋は6Fだってことだったわよね。」
 「チョッと待って、第6楽屋は2Fだよ。」
 「ゴメェン。第6と6Fと間違えて覚えてたぁ。」
 てなわけで、2Fへ。

 すでに9割以上の人が来ていました。みんな時間を
守ることができて、とってもよい出だしですよ。
 男女同じ楽屋だったので狭いんです。先生も含める
と、90人近くになりますからねぇ。

 狭いながらも楽しいウォーミングアップ。(笑)
 体を動かして、声を出して本番舞台へ。
 デハケ(舞台への入場退場)を含めたステージ並び。
全員の顔がお客さんから見えるように、そして声の質や
声量なども考慮して、先生が並びを変更していきます。

 男性の身長は10cmぐらいの高低差ですが、女性は
高い人と低い人では差が30cmぐらいになりますから
ねぇ。
 お客さんから見えるかどうか、そして指揮者も視野に
入らないとダメだしね。

 響きの良いホール。というよりも、残響がスゴイ。と
言ったほうがいいぐらいに音が残ります。
 声をシャキッと切らないと、次の声と重なってしまい
ます。(つうことで、歌詞の語尾と出だしが混ざってし
まって、明瞭じゃなくなるもの)

 合唱指導の先生やマエストロからの注文が毎回増えるし、
細かくなるし、歌い方などの修正が何箇所もあります。
それらも最終チェックでした。


 そいで昼休憩の時間になりました。
 今回も待ちが長いんですよね。(昼休憩が3時間ぐらい
ありましたもの)もうちょっとなんとかならないかねぇ。
って、いつも思いますね。

 ホールの近くには昼食を食べられるような店があまり
多くない。という事前情報だったので、お弁当を持って
きている人が多かったですね。(外に食べに行った人も
何名かいましたがね)

 そいでね。豪華弁当を作ってきた人、コンビニで
オニギリを買って来た人、みんなから少しずつ貰って
お腹を満たす人、それぞれでしたねぇ。
 先生はたくさんの人から差し入れがありましたから、
「カンベンしてくれよぉ。そんなに食べられないよ。」
って、珍しい発言でした。(だって、見ているだけで
こちらのお腹がイッパイになるぐらい食べるもの)

 アタイ、昼食としてご主人お手製の3色弁当と根菜の
煮物。夕食はオニギリ2個でした。
 いいですねぇ女性が多いと、弁当もいろいろオカズが
あって、交換してワイワイガヤガヤですもの。

 ご飯を食べてもまだ時間があったので、アタイは
女性たちがペチャクチャやっているところに顔を出して
バカッ話。



 好きなんですよねぇ。みんなとダベッて笑うのがね。
あまりに笑い過ぎて、腹が痛くなるし、エネルギーは
使うし、静かにしておけばよかったなぁ。って反省で
した。(^^ゞ
 (午後は疲れて眠くなったもの)

 15時半ごろからリハーサル。
 ソリストも全員登場。体調がイマイチの方がいま
したが、そいでもやはりプロですよ。バッチリ声が
伸びていました。

 マエストロからは、「合唱団が起立するタイミングは
バリトンが立つときではなく、ティンパニの音でお願い
します。」という注文が入りました。
 
 一度やってみたんですが、団員の起立タイミングが
バラバラになってしまい、練習する時間もないので、
ソリストが立つタイミングに戻りました。(笑)

 今日はここまで、続きは明日です。
 よいお歳を。

 
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