12月 13日
荒川第九の振り返りです。その4
さぁて、本番舞台へ。
と思ったら、1部の合唱が伸びていて(予定よりも30分
遅れ)、またしばらく待機。
今年は待機が長くてテンションが落ちました。アタイを
ふくめ、多くの人が言ってました。
今度こそ本番。
舞台袖に移動して第二楽章を聴きます。第三楽章の前に
舞台へ出て、座りました。
第三楽章も終わり、よぉしお待ちかねの第四楽章です。
バリトンソロが<完全に立ち上がった>ときに合唱団も
立つ。
ということになっていましたが、どうも合唱団は一斉に
とはいかず、バラバラに立ち上がったようです。
ここもハッキリ決めておかなかった影響ですよ。
普通(今まで)は、バリトンが<立つために動いた>
ときに合唱団も立ち上がる。つまりバリトンと同時に
立つ。だったんですよね。これが基本のように思います。
(ある第九の場合、演奏のタイミングで立つ。という
やり方でした。それだとキッチリ決めがあるからね)
歌が始まってしまえば、自分の力を出すだけですから、
あまり余計なことは考えなくても、自然と歌詞が口から
出てきますね。
ただし、先生やマエストロからの指示(注意)された
箇所については意識集中でした。
(テナーはベテランが多いので、いつもと同じように
やればいいだけです)
歌っているときに客席が見えたんですが、入りは9割
ぐらい、少年少女合唱団(および付き添いなどの関係者)
などもいたのに、それにしては空席が多いね。
並ぶ順番や衣装合わせ、飲み物の持ち込みなど、いろ
いろあるんですが、やはり事前に出来るだけ決めておか
なきゃいけないことが山盛りでした。
決めが甘いから何人かが舞台上で拍手したり、手を
振ったり、キョロキョロしたりしてましたね。
拍手する人としない人、バラバラなのは見ていて
違和感だと思いますね。拍手するのなら全員で。手を
振るのも揃っていたほうがいいもの。
アンコールも終わって、舞台を下りました。
おつかれさまぁ。
着替えてから40分間 解散式 まで待機。また待つん
だぁ。とブーぶー。
この時点で帰った人が数人いましたね。
「また来年」「お元気で」「どこかで会えるといいね」
解散式がやっと始まりました。
先生方(3人)の挨拶などで、それなりに良い式と
なりましたね。
解散式のあとは 打ち上げ なんですが、また待機。
打ち上げに出ない人たちの中には、仲良しグループで
自分たちだけの打ち上げをやったみたいです。
アタイ、打ち上げには顔だけ出して、乾杯したら抜け
出そうと思っていたんですよ。本当は。
んで、打ち上げ会場に入ってキョロキョロしたら、
一番端っこから みっちゃん が手招きしていたんです。
みっちゃんに誘われたら帰れないものねぇ。(^^ゞ

まずは かんぱぁ~い!

おねぇさま方は料理に殺到!!

乾杯後、次々と取り皿が並んで、
5分でテーブルの上はこうなりました。
立食形式でしたが、会費の割には料理もそれなり、
飲み物も十分にあって、壁際には椅子も用意したあり、
まぁまぁの式でしたね。
しばらく同じテーブルで食べて飲んでいたんですが、
移動開始。気の合う人を見つけては カンパァーイ!
で、あちこちで写真を撮りながら、おしゃべり。
ソリストの挨拶、先生方の半年間振りかえりもあり
ましたよ。ソリストは若いから、ノリがいいですねぇ。
「オーディションに合格すれば、来年も参加しまぁす。」
という人もいました。
アタイは20時ごろにコソッと会場を後にしました。
(だもんだから、そのあと会場でどんなことがあった
のかは?です)
荒川第九、全体を通しての評価は65点。ザンネン
ながら不合格。まっ、1年目ですから。来年に期待ね。
おわり
荒川第九の振り返りです。その4
さぁて、本番舞台へ。
と思ったら、1部の合唱が伸びていて(予定よりも30分
遅れ)、またしばらく待機。
今年は待機が長くてテンションが落ちました。アタイを
ふくめ、多くの人が言ってました。
今度こそ本番。
舞台袖に移動して第二楽章を聴きます。第三楽章の前に
舞台へ出て、座りました。
第三楽章も終わり、よぉしお待ちかねの第四楽章です。
バリトンソロが<完全に立ち上がった>ときに合唱団も
立つ。
ということになっていましたが、どうも合唱団は一斉に
とはいかず、バラバラに立ち上がったようです。
ここもハッキリ決めておかなかった影響ですよ。
普通(今まで)は、バリトンが<立つために動いた>
ときに合唱団も立ち上がる。つまりバリトンと同時に
立つ。だったんですよね。これが基本のように思います。
(ある第九の場合、演奏のタイミングで立つ。という
やり方でした。それだとキッチリ決めがあるからね)
歌が始まってしまえば、自分の力を出すだけですから、
あまり余計なことは考えなくても、自然と歌詞が口から
出てきますね。
ただし、先生やマエストロからの指示(注意)された
箇所については意識集中でした。
(テナーはベテランが多いので、いつもと同じように
やればいいだけです)
歌っているときに客席が見えたんですが、入りは9割
ぐらい、少年少女合唱団(および付き添いなどの関係者)
などもいたのに、それにしては空席が多いね。
並ぶ順番や衣装合わせ、飲み物の持ち込みなど、いろ
いろあるんですが、やはり事前に出来るだけ決めておか
なきゃいけないことが山盛りでした。
決めが甘いから何人かが舞台上で拍手したり、手を
振ったり、キョロキョロしたりしてましたね。
拍手する人としない人、バラバラなのは見ていて
違和感だと思いますね。拍手するのなら全員で。手を
振るのも揃っていたほうがいいもの。
アンコールも終わって、舞台を下りました。
おつかれさまぁ。
着替えてから40分間 解散式 まで待機。また待つん
だぁ。とブーぶー。
この時点で帰った人が数人いましたね。
「また来年」「お元気で」「どこかで会えるといいね」
解散式がやっと始まりました。
先生方(3人)の挨拶などで、それなりに良い式と
なりましたね。
解散式のあとは 打ち上げ なんですが、また待機。
打ち上げに出ない人たちの中には、仲良しグループで
自分たちだけの打ち上げをやったみたいです。
アタイ、打ち上げには顔だけ出して、乾杯したら抜け
出そうと思っていたんですよ。本当は。
んで、打ち上げ会場に入ってキョロキョロしたら、
一番端っこから みっちゃん が手招きしていたんです。
みっちゃんに誘われたら帰れないものねぇ。(^^ゞ

まずは かんぱぁ~い!

おねぇさま方は料理に殺到!!

乾杯後、次々と取り皿が並んで、
5分でテーブルの上はこうなりました。
立食形式でしたが、会費の割には料理もそれなり、
飲み物も十分にあって、壁際には椅子も用意したあり、
まぁまぁの式でしたね。
しばらく同じテーブルで食べて飲んでいたんですが、
移動開始。気の合う人を見つけては カンパァーイ!
で、あちこちで写真を撮りながら、おしゃべり。
ソリストの挨拶、先生方の半年間振りかえりもあり
ましたよ。ソリストは若いから、ノリがいいですねぇ。
「オーディションに合格すれば、来年も参加しまぁす。」
という人もいました。
アタイは20時ごろにコソッと会場を後にしました。
(だもんだから、そのあと会場でどんなことがあった
のかは?です)
荒川第九、全体を通しての評価は65点。ザンネン
ながら不合格。まっ、1年目ですから。来年に期待ね。
おわり