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たまおのページ

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ふぉいやー!

2013年12月23日 | Weblog
 12月 23日

 フォイヤーヴェルク交響楽団定期演奏会。

 人気があるんですよね。もちろん実力もグングン
上昇中です。アマチュアで、いちおうチケット無料
(カンパ制)だもんね。

 18時半に会場だったんですが、入場待ちの列に
並びましたよ。全席自由(一部を除く)だもんんだ
から、良い席に座るためには早くから並ばないと
ダメなんですよね。

 一番先頭の人は何時から並んでいるんだろう?
アタイが18時にチラッと見た時には、すでに長い
列ができていました。
 ちなみにアタイは18時15分ぐらいから列に
加わりました。
 とにかく100%満席。開演直前まで席を探して
いる人が何人もいましたね。

 1曲目は歌劇「オペロン」序曲
 ホルン?(だと思う)の優しい演奏から入っていき
ました。妖精が舞いながら登場する。っていう気配が
客席にも伝わってきましたよ。

 2曲目はクラリネットとヴィオラの二重奏。
 華やかさはありませんが、優しい音色が観客を魅了
していました。2人も息もピタリと合っていて、バックの
演奏(オケ)も、ソロを引きたてていましたよ。

 3曲目はブラームスの交響曲第4番ホ短調。
 素人のアタイには分かりませんが、とても難しい曲だ
そうですね。
 特に特徴的なフレーズがある曲ではないので、なんと
なくスゥーと流して聴いてしまいました。
 素人的には盛り上がりが足らないように感じましたが、
そのあたりが演奏家には難しいんでしょ。

 そいでね。1曲目はバイオリンの動き(弦や体)が
合っていたので、澄んだ音だし、見た目もキレイでした
ね。
 んでも3曲目はさすがに疲れがでるんでしょうねぇ。
一体だった動きに乱れが出てきましたもの。
 そうすると、微妙にノイズが・・・

 今回の演奏会、指揮者は原田さんでしたが、アタイと
しては鷹羽さんのほうが好みですね。
 選曲にもよるんでしょうが、楽しい演奏という点では
鷹羽マエストロのほうに軍配です。

 演奏も終わり、出口でカンパ。
 アタイは額が一番小さいお札を入れてきました。(^^ゞ
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