12月 10日
荒川第九の振り返りです。その1
今年も6月から募集と練習が始まりました。
アタイはすぐには申し込みしないで、練習参加
した人たちに「ねぇねぇ。今年の第九はどう?」
って聞いて、それで参加するかどうか判断しよう
と考えていました。
つうことで、数人に聞いたんですよ。そうしたら
「ダメ、教え方がなってない。」「素人相手の指導
じゃない。基礎ができている人向き」というような
ことでした。
それじゃ、今年は見送りだなぁ。と思ったんで
すが、何人かに「たまおさんが参加してくれないと、
第九がよけいに面白くなぁい。」って言われて、
そいじゃ、参加するか。ってことにしました。
だもんだから、7月ぐらいから参加しましたね。
しかしまぁ。ウワサどおりの練習内容でしたねぇ。(笑)
前年までのK先生とは指導方法が違うのは当たり前
ですが、<基礎ができている><練習前に個人で
ウォーミングアップしている>そういう人向けの
練習方法です。
ハッキリ言って、荒川第九に参加している人の
10%もいないでしょ。そういう人は。
理論先行で、実践的ではない指導方法ですからね。
音楽の基礎も分からないアタイなんか、体に覚え
込ませる指導じゃないと、覚えられませんもの。
出席簿があったんですが、それに記入したのは
1回だけでした。アタイはね。
遅刻・早退したりしましたが、そいでも90%ぐら
いは練習参加しましたよ。
(主催者は出席率を出しているんでしょうが、アタイと
してはあまり意味がないと思った)
初めて第九を歌う人とか、まだまだ初心者で歌詞も
うまく言えない。という人たちへの指導もあまりあり
ませんでしたね。基本的に第九を歌える人向けの指導
でした。
つうことで、新人さんは「どうやって自己学習すれば
いいんだろう?」だったと思いますね。
10月後半ぐらいからは「歌詞の意味を考えて歌う」
という練習になりましたが、そういうことは7月か8月に
終えていて、本番が近くなったら歌いこみ優先でしょ。
って思いましたね。
それに、第九以外の曲も練習しました。まずは第九
優先で、それなりに覚えたところで、別の曲も。
ということなら納得できるんですが、全員が第九を
歌えるようになるかどうか、先生の目指しているレベ
ルまで到達できるかどうか不明なのに、多くの時間を
かけて他の曲をやるのはいかがなものか。でした。
どのくらいかなぁ。30%か50%か、そのぐらい
でしたよ先生の指導についていこうとしていた人は。
アタイはダメでしたねぇ。先生が熱心になるほど
シラケテしまって。
全体的にも先生の空回りで、<笛吹けど踊らず>
状態でしたね。
団員の中にだれか 先頭を走る。引っ張っていく。
頭をとる。(できればパートごとに)
そういう人がいると、団員も目的に向かって心が
一つになるんですがねぇ。
ザンネンながらそういう人はいませんでした。
(そうなれるように努力している人はいました)
明日(その2)へつづく。
荒川第九の振り返りです。その1
今年も6月から募集と練習が始まりました。
アタイはすぐには申し込みしないで、練習参加
した人たちに「ねぇねぇ。今年の第九はどう?」
って聞いて、それで参加するかどうか判断しよう
と考えていました。
つうことで、数人に聞いたんですよ。そうしたら
「ダメ、教え方がなってない。」「素人相手の指導
じゃない。基礎ができている人向き」というような
ことでした。
それじゃ、今年は見送りだなぁ。と思ったんで
すが、何人かに「たまおさんが参加してくれないと、
第九がよけいに面白くなぁい。」って言われて、
そいじゃ、参加するか。ってことにしました。
だもんだから、7月ぐらいから参加しましたね。
しかしまぁ。ウワサどおりの練習内容でしたねぇ。(笑)
前年までのK先生とは指導方法が違うのは当たり前
ですが、<基礎ができている><練習前に個人で
ウォーミングアップしている>そういう人向けの
練習方法です。
ハッキリ言って、荒川第九に参加している人の
10%もいないでしょ。そういう人は。
理論先行で、実践的ではない指導方法ですからね。
音楽の基礎も分からないアタイなんか、体に覚え
込ませる指導じゃないと、覚えられませんもの。
出席簿があったんですが、それに記入したのは
1回だけでした。アタイはね。
遅刻・早退したりしましたが、そいでも90%ぐら
いは練習参加しましたよ。
(主催者は出席率を出しているんでしょうが、アタイと
してはあまり意味がないと思った)
初めて第九を歌う人とか、まだまだ初心者で歌詞も
うまく言えない。という人たちへの指導もあまりあり
ませんでしたね。基本的に第九を歌える人向けの指導
でした。
つうことで、新人さんは「どうやって自己学習すれば
いいんだろう?」だったと思いますね。
10月後半ぐらいからは「歌詞の意味を考えて歌う」
という練習になりましたが、そういうことは7月か8月に
終えていて、本番が近くなったら歌いこみ優先でしょ。
って思いましたね。
それに、第九以外の曲も練習しました。まずは第九
優先で、それなりに覚えたところで、別の曲も。
ということなら納得できるんですが、全員が第九を
歌えるようになるかどうか、先生の目指しているレベ
ルまで到達できるかどうか不明なのに、多くの時間を
かけて他の曲をやるのはいかがなものか。でした。
どのくらいかなぁ。30%か50%か、そのぐらい
でしたよ先生の指導についていこうとしていた人は。
アタイはダメでしたねぇ。先生が熱心になるほど
シラケテしまって。
全体的にも先生の空回りで、<笛吹けど踊らず>
状態でしたね。
団員の中にだれか 先頭を走る。引っ張っていく。
頭をとる。(できればパートごとに)
そういう人がいると、団員も目的に向かって心が
一つになるんですがねぇ。
ザンネンながらそういう人はいませんでした。
(そうなれるように努力している人はいました)
明日(その2)へつづく。