ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

干すのに最適な季節(^^) 空弾き対策のワナ部材や工夫など。

2022年01月23日 08時58分11秒 | HUNTER×HUNTER
どうも。

寒い日が続きますね。

でも、梅や沈丁花、河津桜など色や香りがしてくる季節も間近。春は近づいてきているはずです。

ですが、風が強く、寒いこの時期ならではのこともありますね。


↑柚子を干して。


↑こなして、ユズ紅茶用に。


↑これは見た目がよいですが。今年のうちの大根は長くて曲がって、抜けないので、スコップを使い堀取りますが。それでも切れたり。重みがあり、甘いです。


↑寒さと風が作る切り干し大根にします。
微々たる量ですが、年明けから数回繰り返します。

さて、話しは変わりますが、、くくりワナの部材を買いました。
塩ビ管などはホームセンターで買いますが、ワナ屋さんでしかないものもあります。
ワイヤーなどは支給されましたが、細々したものは3年に一度くらい買うことになりそうです。

なかでも、今回は鎌田スプリングさんのOリングばねというほどものが気になったので鎌田スプリングさんから買いました。
他にも、日本一ワナの安い店さんなど、ワナ部材は通販で買えます。


↑前に近所のワナ友にくくりワナを見せてもらった時、こういう部品があるのは見ていたんですが、ベアリング的なものかと思っていました、バネだったんですね。


↑こんなバネでした。Oリングばね。


↑少しうまくできませんでしたが、こうして組み込みます。


↑こういったくくり金具(少し変形してます)というものが基本ですが、作動スピードが死にます。ただ、掛かったら、緩むことはないので安全ではあります。


↑何本か補修の際、Oリングばねにしました。作動スピードは早く空弾きを低減できるかもしれませんし。先日のヒヅメだけ取れたりは防げるかもしれません。
ただ、バネがどうかなったりした時、脚を掴まえているくくり部分が緩むんじゃないかと、少し心配ではあります。
カモシカなんかが掛かったら、ワイヤーを切らなくても、逃がすには楽ですね。


↑塩ビ管の丸形のフタ。ホームセンターにはなかなかないですね。


↑ワイヤーストッパーでしたっけ?こういうものも安全に関わるので、しっかり締まるものを使わないとです。ネジが錆びるとバカになります。ネジだけ換えたりしまかす。


↑換えどきがわからない、より戻し。半永久的に使えるのか(゚ω゚)?


↑シャックルも、抜け止めのバネが付いているものを試しに。現場で落としてよく探しますからね。

他にもアルミスリーブなど買いましたが、送料やら掛かりますから、少しまとめ買いになります。


↑これは工夫です。バネは数百円するからなかなか痛いですね。ダメになった部分を切り短くなったスプリング達の間にワッシャーをかまして、行ける気がしますが、、このワッシャーはバネより大きく塩ビ管に引っ掛かるので少しダメでした。使えなくないでしょうが。

バネの切り口はバーナーで炙り、整形する
のは良いかもですね。
獲物が掛かり変形したバネの修正は、バーナーで炙るとバネ特性や強度が落ちるので、プライヤーでなおしたり、尖らせた鉄棒を中に通して金床の上でハンマーで叩くと良いみたいです。


次回は、成果ですかね(^.^)

また、お願いします。さよなら👋


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