どうも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/12/786f9b04561857e6facd5506f37b734b.jpg?1707150733)
↑数年前、あまり走行距離走ってないものを父の知り合いの車屋さんに格安で譲っていただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4f/12e077da1edfc38656f87bb96a0b1a32.jpg?1707150733)
↑荷台のロックがゆるめな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a9/d203e5fd17acc780834b881ba3ebde8f.jpg?1707150732)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d8/ee432858827ccfbb8e55439a1a20ceef.jpg?1707151530)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e4/a81c4652b713700ed0e6361c49f64abb.jpg?1707151929)
キャリーさん、ありがとうね🍀お疲れ様でした🙇
大トロが年中入荷する僕です。
本当、やらかしました(>_<)
細かいことは、恥ずかしくて書けません。
ただ。イノシシ解体中に、少し暗くなってきたそんな頃合い。「あれ、クリアランスランプつけっぱなし、、エンジン掛けとくか、、」
キャリーさんに片足突っ込んで・・・エンジンを掛けると・・・クラッチの踏み込みが浅く、バックギヤ、隣にはバン・・・バコッガギガギー
バンのテールランプが割れ弾け、後ろサイドにキズが・・・キャリーさんのドアはヒンジから歪んだ模様。
解体中のイノシシの台はひっくり返り、半分皮を剥いだイノシシが転がっている。
あーあ、やってもうた。
キャリーさんは、ドア換えて済みそうもない。諦めよう。
バンは、そこまでひどくなく。鈑金屋さんに頼むしかないけど。心当たりもない。
やベー、どうしよ。。そうだ、、最近キャリーさんの車検で相談にのってもらったガレージをやってる農家の先輩にすぐに電話しました。『あのう、車ぶつけたんですが、鈑金屋さん知ってますか?あと、この間言ってた軽トラ、譲ってもらえませんか?』
父の形見的な、キャリーさんでしたが、傷まかしてしまった、、くたびれていたり、2輪駆動という田舎や狩猟には少し不便さを感じていたのもありますが、、廃車することにしました。車検の際には、下回りをきれいにしたり、もう少し乗るつもりでしたが。仕方ない。
前向きに考えることにしました。
解体屋さんに持ち込む前に、父が通った畑などにラストドライブに出掛けました。
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↑数年前、あまり走行距離走ってないものを父の知り合いの車屋さんに格安で譲っていただいた。
構造がシンプルで、2輪駆動ではありますが、気軽に乗れました。
車検では、ヘッドライトが厳しくなりそうなお年頃です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4f/12e077da1edfc38656f87bb96a0b1a32.jpg?1707150733)
↑荷台のロックがゆるめな感じ。
キャリーさんが履いてたタイヤは、次の軽トラに履かせて。今は、解体屋に行くだけの廃タイヤのツルツルタイヤですので大人しく走りました。
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↑CARRY=運ぶ🚚 名前の通りよく運んでくれ、働いてくれました。
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↑父が見た景色を感じながら。
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↑父が見た景色を感じながら。
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キャリーさん、ありがとうね🍀お疲れ様でした🙇
アホさ加減をわきまえ、今一度、気をつけて生活しようと思います。
困ったときに、助けていただき、感謝しかありません。
そういえば、エコパで今度の月曜日まで陶器市開催してるようです☺️時間ができたら行きたいです。
では、また。
キャリートラックのその一つ一つのキズや緩い荷台ロックなどに思い出が湧き出てくるんですよね。
他人の私が勝手に申してすみませんが、
お父様の形見であり残念ではありますが
不幸中の幸い、竹内さんご自身にはケガなどなかったんですよね。
それは、お父様が守ってくれたのではないかと感じました。
きっとお父様もみていた景色へのドライブ、そのお気持ちわかります。
永遠であってほしい人との付き合い、家族知人とお別れも来てしまう現実。
ですが、思い出は永遠に生き続けている感じ、、。
思い出だけは、忘れたくはない思い。
私も、身の回りの人たちとの限りある時間を大切にしたいと感じたブログでした。
ありがとうございました。🙇♂️
ココロの通ったコメントありがとうございます。
幸い、僕にはケガもなく。
今回に限らず、何か不思議なちからに守られているような気がします。
モノはいつかは壊れたりもします。どうしてもそれを直したいというのもありだと思います。
ですが、思い出は忘れることはありません。
今回も、困ったときに助けていただいたのは、父の知り合いだったり、この土地で真面目に生きてきたからこその人づきあいあっての事だと思います。
そういったことに感謝しながら、僕もこの土地で生きていけたらなと思います。
先日も、近所の方が亡くなられました。
出会いの数だけ、別れもあるわけですが、、人との時間を大切にしたいものですね。