どうも。
※閲覧注意です。狩猟や臓物の写真があります。
キミの虜になってしまえばきっとこの冬は充実するのもっと・・・もうダメポ。
↑カラ弾きが続く現場。
↑鼻がなかなか取れないので、下顎も含む口先を取りました。
↑バネが伸びてる感じがしました。案の定、止めてるネジが緩んでいました。
↑止め刺し後は、なるべく速く冷却。
↑腹出しまでなら数十分、ホルモン処理をするとお昼すぎ。さらに内容物の臭いをとるために、ヌカで揉み、小麦粉で揉み、ゆでこぼし・・・ようやく食べられる。
↑新しい皮剥ぎ包丁の出番。尖ってないのに、皮を切り破る切れ味。前の面をヘラのように押してこ削げとるようにも使える。
↑切れ端を味見。ご飯+レタス+マヨネーズ+イノシシ=小太りなおじさん
↑豚汁みたいにすれば身体も温まる。イノシシはブタの祖先。
↑1129の日にはストックの肉を食べましたっけ。
↑解凍しすぎると上手く切れないです。
↑すき焼き風に。
スタートは遅く、11月27日から掛け始めたワナに、12月3日イノシシが掛かりました。
場所は違いますが、開始早々ひと箇所で、『アホ猟師のやり口まるわかりだぞ!』と言わんばかり、1度ワナを引っ張り出され・・・2度ほどカラ弾きして「捕まらんし!」と言われているようでした。
↑カラ弾きが続く現場。
今シーズンも、1頭捕るまでかなり時間掛かるかもと、思っていた頃。
掛かりました。
少し前に、道でイノシシファミリーに遭遇し、近くの林に歩いて入ると、また別のイノシシがいたところです。
見回りに行って見つけることになるんですが、、大きさを見誤ることがあります。
今回は、小さめな40キロはないイノシシだと思っていました。
見回りを一巡し、1度家に帰り、軽トラに道具を積み込み掛かっている現場へ。
↑70はないかな?
トロい僕は転がって、イノシシに噛まれそうになりました。
今回、ワナワイヤーが傷んでいる、ネジが緩んでいるだろうと・・・鼻を取って保定して、止め刺ししようと。
※生け捕りは、条件が良いときやるかもしれません。危ない場合は、安全を重視します。止め刺し後に、できるだけ速く腹出し冷却を心がけます。
↑鼻がなかなか取れないので、下顎も含む口先を取りました。
↑バネが伸びてる感じがしました。案の定、止めてるネジが緩んでいました。
ウィンチも使ってみましたが、セッティングや行ったり来たりが少しめんどくさいですね。このサイズのイノシシですと自分で引っ張って、ロープのたるみを巻き取っている感じです。(のちに、大きなイノシシを引っ張り出すときは、恩恵を受けることになります。)
↑止め刺し後は、なるべく速く冷却。
↑腹出しまでなら数十分、ホルモン処理をするとお昼すぎ。さらに内容物の臭いをとるために、ヌカで揉み、小麦粉で揉み、ゆでこぼし・・・ようやく食べられる。
胃袋はやめておいた。シイなどのドングリをたくさん食べていた。小腸には、農作物のミカンが入っていました。
↑新しい皮剥ぎ包丁の出番。尖ってないのに、皮を切り破る切れ味。前の面をヘラのように押してこ削げとるようにも使える。
まだまだ使いこなせない。
↑切れ端を味見。ご飯+レタス+マヨネーズ+イノシシ=小太りなおじさん
首回り、お尻は脂がありますが、全体はまだまだかな。
だけど、クセはなく。大事に保存。
↑豚汁みたいにすれば身体も温まる。イノシシはブタの祖先。
↑1129の日にはストックの肉を食べましたっけ。
↑解凍しすぎると上手く切れないです。
↑すき焼き風に。
シシの虜になってしまえばきっとこの冬は充実するのもっと・・・
僕としてはひと月に2頭が限度ですが、、数日後に、また掛かりました。しかも、まあまあ大きいイノシシ。
本当、イノシシは食べるまでやると、体力と時間を使います。
獣害もありますが、彼らも一生懸命生きています。ありがたくいただきたいです。
関係ないですが、政治などにも関心をもちましょう(^-^)れいわ支持しなくともお金が生まれる仕組みはぜひ知って下さい。