どうも。
ほんと、止まない雨。エンドレスレインですね。
ほんと、ドラゴンボールのエンディングでブルマ氏が外で雨が降るのを見ているがごとく…ロマンチックをもらいたい今日この頃です。
さて、ヒヨコを飼い始めたオジサンなんですが、、ニワトリってすごいと思いませんか??毎日と言っていいいほど、卵を産むんです。
それはあくまで、品種改良を重ねた鶏ですが、生後150日前後から卵を産み始め、通常の養鶏場では2年とかで廃鶏にするんですかね?僕のような趣味的に鶏を飼っていても、3年くらいで産卵率の落ち込みを感じるわけですが。
そもそも、なんで鶏が毎日卵を産むのか?卵はなんのために産むのか?卵を産み、温め、ヒナを育てるという"就巣性"を取り去ったために、毎日卵を産むようになったということです。
今の品種改良されたニワトリで、思い出したかのように巣ごもりしますが、卵を温めてヒナを育てることはないんじゃないでしょうか?ふ卵器を使わないかぎり、自分たちでは繁殖できないということになりますね。
就巣性はウコッケイやチャボが持っているくらいだと思います。
人間に必要だから、そういった習性を取り去り、生産性を上げる。。人間もそうなっているようで怖いですが。
食料として、卵を安定的にいただける、、少し考えながらいただきたいですね。
新しい鶏が卵を産むころには、先代ニワトリたちはお肉としていただくことになると思います。ヒヨコから飼ってきたので、できるかはわかりません。けど、継続的に卵を得るにはそうやっていかなければ・・・
話はつながるようなつながらないような。そして、、れいわ新選組の大西つねきさんが、"命の選別をするのが政治"という発言が問題になっています。
だれもが安心して生きていける社会を目指すれいわ新選組の立党の精神に反するということです。
大西さんはJPモルガンというアメリカの会社で為替取引などをしていた金融のプロです。そこから、IT企業を起業したり、ピザ屋を営んだり・・・
昨夏の参議院選後は講演会で全国を回ったりして、時折ライブ配信で動画をやっていました。山本代表が都知事選の際も、都債発行政策の解説などでバックアップ動画をあげていました。問題の動画は、7月3日の夜ですが・・・僕は、東京行商で見てないんです。今見られるのは、2分程度の問題とされる部分のみ。そこだけではわからないですし、僕の理解力では厳しいですけど。。少し書きます。
大西つねきという人は、お金・金融のプロですが最後に行きつくのは、自由や自分の時間をいかに過ごすかということを大事にすることです。
発言を見ると、浅いといえば浅いですが、深いといえば深い発言だと思います。副総理が昔言った『90で老後が不安?お前いくつまで生きるつもりだね?』とは別物だと思います。歯切れのよい、シャープなことを発言する中で大きな誤解を与えたのかなと思います。なにより繊細な問題、いろいろな取り方や、立場によっては深く傷つけてしまうというものだと思います。
現実的に、災害時やコロナ発生時には限られた人員・施設・機器で処置を施せるのはどうしても助けれる人の数は限定されます。人工心肺装置は医療従事者数人で管理するとか。どういうふうに決めるのかは知りませんがトリアージということを聞いた事があります。
海外では、コロナで患者を分けているということです。
超高齢化社会では、意識がなくても、自分の力で呼吸や食事ができなくても、医療従事者や介護士の方の手を借りて生きることができます。高度化する医療を施せばこれからさらに延命治療ができます。ですが、それを支えるのはたくさんの人です。これから少子化などで支える側の人の数は減り、その人たちの時間は限られているわけですよね。どこまでも、延命するべきというのも考えなければいけないのか。
僕も、母や祖父母の死に直面し、祖父の時、『もう高齢なので・・・』と、これ以上の処置はしないとのこと、その時は少し医者の言葉に冷たさを感じましたが、何日か経った明け方、最後に呼吸をして持つ限りの命を燃やしたと感じました。
Youtubeを配信されている風花未来さんの動画より・・・連れ添いが息をしているだけで、聴いているかもわからなくても、毎日病院に通い、好きだった歌手のカセツトを聴かせる・・・それだけで生きる希望になることもあるということです。命は尊いですね。
本当にこれだけでも難しい問題です。医療従事者、当事者、家族それぞれに考えは違います。
あるニュース動画のコメント欄では、大西さんは正論だというコメントがたくさんあり。れいわ新選組関連の動画ではバッシングなどが見られることもあります。
大西さんは優生思想について触れたのでしょうか?
高齢者を必要ないといったのでしょうか?
トロッコ問題という例えを持ち出す方もおられますね。ブレーキが壊れたトロッコが走る線路の先に、5名いるけど、分岐点を切り替えればその5名は助かるけど、切り替えたレールの先の2人が死んでしまう。というものです。それは、難しい選択ですね。ですが、そうなる前にトロッコがなるべく暴走しないようにはできないでしょうか?いま、病床の削減が進んだりしています。医療従事者、介護士の待遇の改善や施設や機器の増設や更新、そういうことこそ政治の判断で出来るはずですね。災害時の備えや対応も。
命の選別とは?これを学びや話し合うチャンスと捉え、今一度、命のこと、これからのこと、国民みなで考えていかないといけないのかなと思いました。
繊細な問題ですので、僕の文で傷ついた方がいらっしゃったらすみません。
ほんと、止まない雨。エンドレスレインですね。
ほんと、ドラゴンボールのエンディングでブルマ氏が外で雨が降るのを見ているがごとく…ロマンチックをもらいたい今日この頃です。
さて、ヒヨコを飼い始めたオジサンなんですが、、ニワトリってすごいと思いませんか??毎日と言っていいいほど、卵を産むんです。
それはあくまで、品種改良を重ねた鶏ですが、生後150日前後から卵を産み始め、通常の養鶏場では2年とかで廃鶏にするんですかね?僕のような趣味的に鶏を飼っていても、3年くらいで産卵率の落ち込みを感じるわけですが。
そもそも、なんで鶏が毎日卵を産むのか?卵はなんのために産むのか?卵を産み、温め、ヒナを育てるという"就巣性"を取り去ったために、毎日卵を産むようになったということです。
今の品種改良されたニワトリで、思い出したかのように巣ごもりしますが、卵を温めてヒナを育てることはないんじゃないでしょうか?ふ卵器を使わないかぎり、自分たちでは繁殖できないということになりますね。
就巣性はウコッケイやチャボが持っているくらいだと思います。
人間に必要だから、そういった習性を取り去り、生産性を上げる。。人間もそうなっているようで怖いですが。
食料として、卵を安定的にいただける、、少し考えながらいただきたいですね。
新しい鶏が卵を産むころには、先代ニワトリたちはお肉としていただくことになると思います。ヒヨコから飼ってきたので、できるかはわかりません。けど、継続的に卵を得るにはそうやっていかなければ・・・
話はつながるようなつながらないような。そして、、れいわ新選組の大西つねきさんが、"命の選別をするのが政治"という発言が問題になっています。
だれもが安心して生きていける社会を目指すれいわ新選組の立党の精神に反するということです。
大西さんはJPモルガンというアメリカの会社で為替取引などをしていた金融のプロです。そこから、IT企業を起業したり、ピザ屋を営んだり・・・
昨夏の参議院選後は講演会で全国を回ったりして、時折ライブ配信で動画をやっていました。山本代表が都知事選の際も、都債発行政策の解説などでバックアップ動画をあげていました。問題の動画は、7月3日の夜ですが・・・僕は、東京行商で見てないんです。今見られるのは、2分程度の問題とされる部分のみ。そこだけではわからないですし、僕の理解力では厳しいですけど。。少し書きます。
大西つねきという人は、お金・金融のプロですが最後に行きつくのは、自由や自分の時間をいかに過ごすかということを大事にすることです。
発言を見ると、浅いといえば浅いですが、深いといえば深い発言だと思います。副総理が昔言った『90で老後が不安?お前いくつまで生きるつもりだね?』とは別物だと思います。歯切れのよい、シャープなことを発言する中で大きな誤解を与えたのかなと思います。なにより繊細な問題、いろいろな取り方や、立場によっては深く傷つけてしまうというものだと思います。
現実的に、災害時やコロナ発生時には限られた人員・施設・機器で処置を施せるのはどうしても助けれる人の数は限定されます。人工心肺装置は医療従事者数人で管理するとか。どういうふうに決めるのかは知りませんがトリアージということを聞いた事があります。
海外では、コロナで患者を分けているということです。
超高齢化社会では、意識がなくても、自分の力で呼吸や食事ができなくても、医療従事者や介護士の方の手を借りて生きることができます。高度化する医療を施せばこれからさらに延命治療ができます。ですが、それを支えるのはたくさんの人です。これから少子化などで支える側の人の数は減り、その人たちの時間は限られているわけですよね。どこまでも、延命するべきというのも考えなければいけないのか。
僕も、母や祖父母の死に直面し、祖父の時、『もう高齢なので・・・』と、これ以上の処置はしないとのこと、その時は少し医者の言葉に冷たさを感じましたが、何日か経った明け方、最後に呼吸をして持つ限りの命を燃やしたと感じました。
Youtubeを配信されている風花未来さんの動画より・・・連れ添いが息をしているだけで、聴いているかもわからなくても、毎日病院に通い、好きだった歌手のカセツトを聴かせる・・・それだけで生きる希望になることもあるということです。命は尊いですね。
本当にこれだけでも難しい問題です。医療従事者、当事者、家族それぞれに考えは違います。
あるニュース動画のコメント欄では、大西さんは正論だというコメントがたくさんあり。れいわ新選組関連の動画ではバッシングなどが見られることもあります。
大西さんは優生思想について触れたのでしょうか?
高齢者を必要ないといったのでしょうか?
トロッコ問題という例えを持ち出す方もおられますね。ブレーキが壊れたトロッコが走る線路の先に、5名いるけど、分岐点を切り替えればその5名は助かるけど、切り替えたレールの先の2人が死んでしまう。というものです。それは、難しい選択ですね。ですが、そうなる前にトロッコがなるべく暴走しないようにはできないでしょうか?いま、病床の削減が進んだりしています。医療従事者、介護士の待遇の改善や施設や機器の増設や更新、そういうことこそ政治の判断で出来るはずですね。災害時の備えや対応も。
命の選別とは?これを学びや話し合うチャンスと捉え、今一度、命のこと、これからのこと、国民みなで考えていかないといけないのかなと思いました。
繊細な問題ですので、僕の文で傷ついた方がいらっしゃったらすみません。