ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

キノコの世界・・・ヤバイ世界やな(*_*)

2019年02月05日 08時46分37秒 | ぐるめ
どうも。

昨日よりEテレ(昔でいう教育テレビ、さわやか三組やっていた)にて午後9時55分からブレケル・オスカル氏のお茶についての番組が始まりました。オスカル氏は先日の牧之原市の子供闘茶会のティーヒーロー決勝戦にて講演してくださいました。
今年からお茶を始めてみようか!というかたは見てみると良いかと思います。難しいことではなく、お気軽に!





さて、人間はありとあらゆるものを、口にする生き物です。他の生き物は何を基準に食べれるのか食べれないのか?判断するのでしょうか。オラ、ユーカリしか食わんし!というかもしれませんし。
とにかく、人間はフグでさえも食材として、どこの部位が食べられるのか?と、追求したわけですね。
何人くらいの人が亡くなったんでしょう。

キノコもやはり怖い食べ物。
派手じゃないもの、縦に裂けるものは食べられると言われたりしましたが、それは食用か否かのなんの判断基準にもならないということです。

椎茸などのそれらのキノコに間違えられるツキヨタケなどは気をつけるようにと聞いたことがあります。

キノコは今まで手を出せずにいました。

が、しかし・・・イノシシのワナの見回りの際に、そそられるキノコたちが(^_^;)

FBなどで、情報を集めて、FBでキノコ部なるものにも参加させていただきました。


↑まずはこれ。


↑アラゲキクラゲといわれるキクラゲで栽培もされるそう。市販で、よく見るやつかな。


↑先日のヒラメの半身とあんかけに(^^)歯ごたえがいいですよね!


↑問題はこれ。ツキヨタケ??でも見るからに食べてくれ言うてますやん!


↑一応持ち帰ります!FBでお知恵を借りました。
※ネットで聞くにも・・・命に関わりますから、教えてくれる方も責任などもつきまといますから、難しいですね。実際に見ないと判断が難しいものですので、気をつけてないとですね。
やはり、キノコ名人について教えてもらわないとですね。


↑ツキヨタケであれば、軸に黒いシミがあるようです(必ずシミがあるわけじゃないみたい)。これにはない。
あと、冬という時期的に生えるキノコは限られるようです。
皆さんからは、ヒラタケでは?といただきました。


↑イノシシ肉とヒラタケの鍋。キノコも採れたら、本当に最高ですな(^^)


↑生育途中のヒラタケ?
キノコは、環境や生育具合で色形が違いますので、本当に難しい。
ヒラタケの系統がシメジとして市販されているらしい。


↑なんとなく似ています。

とりあえず図鑑を買おうかと思いますが、キノコは危ないので、エキスパートに師従するかしないとですね。
わからないものは食べてはダメです。

キノコを知りたいです。



話しは変わりますが、今度の日曜はお茶のイベント“牧之原協奏曲(コンチェルト)”が牧之原市のい~らで開催されます。
僕は、焙烙(ほうろく)を用いたほうじ茶作りの体験を来てくださった方にしていただこうかと考えています!
お近くの方は、ぜひ。