こんにちは!
ブログの更新をもっそりしてすみません。
今年の一番茶の緑茶製造を終えて、紅茶作りをしました。5月20日すぎのはなしです。
2日かけ、香駿、ベニフウキという2品種を紅茶にしました。
紅茶製造は、畑で摘採→萎凋(萎れさせる)→揉捻(揉み、細胞を傷つける)→発酵→乾燥→篩通し→完成
で行います。
↑これは香駿の刈らずに残しておいた畑です。
↑萎凋します。萎凋は、茶葉が切られても生きようと呼吸するなかで、水分を排出、ストレスなどが香りを出すイメージ。
↑萎凋完了の見方は人によりけり。秤で測る人や、葉を持った感触や、茎に縦しわが入ったら、など。そろそろかしら。
↑揉捻工程。揉み、細胞を傷めていきます。
↑発酵させると、緑から赤銅色になります。
↑発酵から頃合いをみて、乾燥させ、篩通しすれば完成です。
時間をおいて、どう変化するか楽しみです。
緑茶のあとの、紅茶作りだと芽が生育しすぎたりと思うような紅茶作りは難しいなと、思いました。
これからも日々精進していきたいと思いますp(^-^)q
ブログの更新をもっそりしてすみません。
今年の一番茶の緑茶製造を終えて、紅茶作りをしました。5月20日すぎのはなしです。
2日かけ、香駿、ベニフウキという2品種を紅茶にしました。
紅茶製造は、畑で摘採→萎凋(萎れさせる)→揉捻(揉み、細胞を傷つける)→発酵→乾燥→篩通し→完成
で行います。
↑これは香駿の刈らずに残しておいた畑です。
↑萎凋します。萎凋は、茶葉が切られても生きようと呼吸するなかで、水分を排出、ストレスなどが香りを出すイメージ。
↑萎凋完了の見方は人によりけり。秤で測る人や、葉を持った感触や、茎に縦しわが入ったら、など。そろそろかしら。
↑揉捻工程。揉み、細胞を傷めていきます。
↑発酵させると、緑から赤銅色になります。
↑発酵から頃合いをみて、乾燥させ、篩通しすれば完成です。
時間をおいて、どう変化するか楽しみです。
緑茶のあとの、紅茶作りだと芽が生育しすぎたりと思うような紅茶作りは難しいなと、思いました。
これからも日々精進していきたいと思いますp(^-^)q