ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

31歳独身オッサン漂流記@河口湖

2014年08月11日 11時26分53秒 | IN自然
先日、船舶免許を取得した幼なじみたちと3人で、河口湖行こうということになりました。
ボートを湖上で思いのまま走らせ、ブラックバスを釣ろうという思い出づくりに出掛けました。

深夜、夜だちで向かう河口湖。船長の運転で陸も移動しました。


↑朝、太陽が空を赤く染めてまいりました。楽しい1日が始まりそうな予感。


↑太陽が顔を顔をだしました。

レンタルボートに乗って早速釣りにいきます。


↑アオサギがいました。


↑小さいけど釣れました。


↑レンジャーとか言うボートに、175馬力のエンジン。すごいスピード出るっ!美味しいとこをボート屋のオヤジに持ってかれて、ヤル気が萎えてしまった船長が走らせます。
ボートの扱いが不慣れだったり・・・マシン不良なのか・・・湖上でエンジンが停止したり・・・バックにしか進まなくなったり・・・周りの釣り人から“羨望のまなざし”ならぬ「なんだあのボートは?!」と“不審なまなざし”・・・レンタルボートの貸し場からずいぶん離れた場所で絶望的な状況からの帰還劇も体験しました。31歳の独身貴族たちの漂流です。トラブルも思い出のいいエッセンスになりますね。


↑それにしても抜群のロケーションでの釣り。船長のヤックン。


↑富士山も夏の風景。



↑モコモコの雲。夏ですね。


↑いったん岸に戻り、吉田うどん たきがわうどんというところで昼食食べました。肉盛りうどんだっけかな?うどん屋に行く道で、幼なじみたちが『とっちゃん(僕)が、絶対好きな感じ!』といったけども・・・こういうの大好きです。麺もすごい歯ごたえで・・・やみつきです。天カスもお好みでよそって入れられます。高校生のボートの大会か何かが河口湖で開催されているようで、生徒や関係者で店内は賑わっていました。


↑小さいバスはたくさん釣れました。こう見るときれいな魚ではあるけども・・・。ブラックバスを釣っときながら言うのもなんですが・・・バスと時にはブルーギルとセットで、在来種の魚がいる日本国内いたるところの池に放されて、身の回りの池でブラックバスのゲームフィッシングが盛んに行われてきました。たしかに外国産の肉食の魚はルアーで釣るにはおもしろいけど。もともといた、フナとかモツゴとかはバスが入ると食べられてしまい、近くの池にいなくなっちゃったのが寂しいです。小さなウキをツンツンとするのを見ながら釣ったりするのも楽しい釣りでした。


↑僕の今日一番の大物。危うく、岸にボートが座礁しそうになったのを身を挺して防いだ僕の汚い靴下です。うどん屋では片足裸足でした。

ヤックン船長、モリシー未来の分団長、連れてってくれありがとうございました。
楽しい夏のひとときを過ごした1日でした。もうすでに、うどんが恋しいです。