ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

はじめてのアルバイト(‐_‐;)

2011年09月02日 22時45分43秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは!
みなさんは、“はじめてのバイト”って、いつごろですか??
基本的に、アルバイトは禁止されていることが、僕の高校時代(10年少し前)は当たり前だったんじゃないでしょうか??
あれは・・・高1の夏休み・・・交通手段が不便な僕は、原付免許を取得することを担任の先生に勧められました。・・・そこで、なぜか・・・量産車最小DOHCエンジン搭載“ホンダDREAM50”を買うことにしました。
少し割高なバイクを買うには・・・オヤジから誠意を見せろ、と言われました。
そこで、オヤジの知り合いのいる東名高速のサービスエリアのレストランで、簡単な面接を受け、バイトすることにしました。

はじめてのバイトで、少しだけ社会の厳しさを感じました。

まず、僕は、部活の日は避けてもらったり、時間もあまり遅くまでは嫌だったが・・・日をたっぷり入れられ、惜しみなく遅くまで使っていただいた。

一っこうえの、先輩達は少し恋愛模様だったし。あのー、タイムカードおさせてもらいたいですけど、ちょっとどいてもらってもいいですか。

朝の忙しさを終えたころ、ほかのバイト君たちが立ち話しているのに・・・『キーモン君、外の花に、池の水をかけてきてくれる??』といわれ、こっちは汗だくで飲むご褒美のオレンジジュースでした。

ほんと、夏休みのサービスエリアは地獄でして・・・家に帰って寝ても、夢の中でもバイトして寝ぼけて廊下をウロウロしていました。

短期間のバイトではいると、周りと馴染めないので余計辛く感じました。
夏休みも終わりのころ、ようやく“はじめてのお給料”・・・何に使ったと思いますか??

お給料を手にしたのちのある日、幼馴染のY君が、『いいとこ連れてってやるよ!』と言ったのでついていきました。
行き先も知らないまま・・・Y君のお父さんの車で、焼津文化会館になぜか送ってもらいました・・・あらま、モーニング娘のコンサートじゃないですか・・・
Y君、ドタキャンされたK君の代わりに僕を連れてきたんだね・・・
そんな、わけで・・・五千円はモー娘のコンサートに使いました(笑)

まあ、あのころの僕・・・そして、今の僕に・・・そしてみなさんにも。この曲を贈りたいです。いい曲です。





まとまりない文で申し訳ないです。
どーでもいい思い出でした。

お疲れさまでした。
おやすみなさいZzz・・・

台風、気をつけてお過ごしください!!